[製品名(型番)]
ヨーグルトメーカー IYM-013(IYM-013)
[購入経緯]
両親と自分のヨーグルト用に購入。
[内容]
ヨーグルトメーカー IYM-013になります。
温度調節機能付きで、自動メニュー機能があり
プレーン、カスピ海、飲むヨーグルト、甘酒、
塩麹を、自動設定で作成可能です。
温度は、25~65度、時間は、1~48時間まで
設定できるので、いろいろな発酵食品に対応
できます。
付属品も、容器×2、ギリシャヨーグルト用
水切りカップ、クリップ、計量スプーン、飲む
ヨーグルト用かき混ぜ棒と揃っています。
[その他]
両親と自分用のヨーグルトメーカーを購入してみま
した。下のは前回購入したモノです。
前回購入したヨーグルトメーカーの改善点から、
付属品の充実と自動メニュー機能に惹かれ決めました。
決め手になった、自動メニューですが、部屋の温度や
牛乳の状態によって、仕上がりが安定しない場合が
あるので、今は手動設定で行っています。
付属品に関しては、役立っていてスプーンは、
以前使っていたスプーンより使いやすく重宝
しています。また容器も2個あるので、甘酒用
など複数作れるのは便利です。
付属のスプーンは、一さじ25ml
発酵食品で免疫アップ
ヨーグルトには乳酸菌が多く含まれており、有用菌を増やして腸の活動を活発にします。
乳酸菌は、有用菌を増やして腸内環境を整え、免疫細胞を活性化する働きがあり免疫細胞の
「マクロファージ」を活性化させる働きもあるので、異物に対する攻撃力がより高まります。
有用菌を優勢にして腸内の働きが整えられることで、免疫細胞の働きも活発になり、
免疫力が上がるとのことです。
コロナや他のウイルスに対抗するためにも体の免疫を高くするようにと考え毎日
ヨーグルトを食べるようにしています。
朝晩、デザート代わりに食べるようにして量は、お腹の空き具合で御飯が足りない
と感じたらヨーグルトを多く摂る様にしています。
この生活を続けていると、以前より風邪をひくことが少ないと感じたり、花粉症も
軽減しているように感じます。
あとお通じが良かったり、体重も良い状態をキープできていたりと健康的に感じて
いたりします。
作るときに少し手間がかかりますが、コスパも良いと思いますしカスピ海ヨーグルト
だと癖もあまりなく食べやすいのでお薦めかと。
最近は、カルピスを混ぜて食べるのが簡単で美味しいのでメインになっています。
カルピスも、普通の味の他にオレンジやマンゴーなどフルーツ味もあるので
味を変えて飽きないようにするなど可能です。
発酵食品で健康生活、試してみては如何でしょうか(^^)
カスピ海ヨーグルト作成手順
主にカスピ海ヨーグルトを作成しています。
種菌は、以前市販の種菌ヨーグルトを使っていましたが
高価なので、市販のカスピ海ヨーグルトを使っています。
作成手順は、以下に。作成時に雑菌が入らない
ように考えてみました。
1、準備物:牛乳パック1000ml(無調整)、種菌ヨーグルト100ml
(種菌ヨーグルトは、以下のビーカーに入れ冷蔵保存)
2、牛乳パック1000mlから、牛乳100mlを計りコップに入れる
(牛乳の量を、900mlにして、加える種菌ヨーグルト100mlと
合わせて、1000mlにするため)
3、牛乳パックに、ビーカーの種菌ヨーグルト100mlを直接入れる
(雑菌が入らないようスプーンなど使わない、ある程度容器に
残るので、それは6へ)
4、牛乳パックに蓋をして、よく振る
5、ヨーグルトメーカーにセットし、27度、9時間に設定しスタート
6、コップに入れた牛乳とビーカーに残ったヨーグルトを混ぜて飲む
通常の作成手順だと、種菌ヨーグルトを加える際に殺菌した
スプーンを使い、牛乳に種菌ヨーグルトを加えて混ぜる際にも
殺菌したかき混ぜ棒が必要です。
上記手順で行うと、ヨーグルト作成前に殺菌が不要なうえ雑菌が
入る可能性が低いです。
ビーカーの種菌ヨーグルトは、スプーンを使わないで牛乳パック
にいれるので、ちょっと残ってしまいます。それを1、で取り
だした牛乳と混ぜて飲めば、ロスを無くせて健康にも良いかと。
ヨーグルト作成前に殺菌する器具を使わない手順にしてみましたが
その代わり、ヨーグルト完成後の種菌ヨーグルトを採る際には
ビーカーやスプーンの殺菌が必要です。
作成後は、以下の手順で
1、ビーカー、スプーンを熱湯殺菌
(ガスで水を沸かすと時間がかかるので電気ケトル使用)
2、完成した牛乳パックのヨーグルトから上の部分を熱湯殺菌
したスプーンで、すくいお皿に出す
3、残りの牛乳パックのヨーグルトから中心部分の約100mlを
スプーンですくい、熱湯殺菌したビーカーに入れる
(100mlは、ビーカーの目盛りで量る。ヨーグルト作成時に
ビーカーに残る事を考慮して、ちょっと多めに採る120mlぐらい)
4、ビーカーにいれた約100mlのヨーグルトにラップをして
種菌用ヨーグルトとして冷蔵庫に保存
5、牛乳パックのヨーグルトを冷蔵庫に保存
なるべく使用器具を減らし手間と時間を減らすよう試行錯誤
しています(^^)
ヨーグルトレシピ
カスピ海ヨーグルトは、癖もなく時間をかけなければ
酸っぱくもないので食べやすいです。
しかし、プレーンだけだと味気ないので、いろいろ
混ぜて飽きないようにして食べます。
・ジャムを混ぜる
・フルーツ缶詰を混ぜる
・カルピスを混ぜる
缶詰シリーズ(パイナップル、みかん、黄桃)
カスピ海ヨーグルト作成のコツ
カスピ海ヨーグルトを作り始めて数か月になり
ますが、作成のコツなど。
・最初のヨーグルト作成時(市販のカスピ海ヨーグルト
から)、作成時間は通常の設定時間より長めにかかるかも。
・予定時間でも固まっていなかったら、諦めないで
温度設定は、そのままで時間を延長してみる。
・牛乳パックの牛乳と種菌ヨーグルトを混ぜるとき(自分の
場合、パックを振ってシェイク)、しっかり混ぜる。
・ヨーグルトを作成時、および種菌を採る際には
雑菌が入らないように注意する。
・追記
冬場は部屋が寒いと通常より時間が多くかかる場合がある。
冷蔵庫から出して直ぐの牛乳で作ると時間が多め。
牛乳を冷蔵庫から出して暫く置いて常温に近くすると
平均的な時間で作れる。
以上を守って作っていますが、今のところ失敗は
ありません。参考になれば幸いです。
ヨーグルトを思う存分作れます
[評価]
○な点
簡単操作
付属品が便利
×な点
殺菌などある程度手間がかかる
自動メニューは、あくまで目安
△な点(改善点)
特に無し
□その他(今後の観察項目)
特に無し
[詳細情報]
サイズ:W156 x H274 x D156 mm
重量:630 g
電源:AC 100V, 50/60Hz
消費電力:最大300W
電源:AC100V、50/60Hz
消費電力:40W
専用容器容量:900mL
使用可能牛乳パック:1,000mLパックまで
使用環境温度:5~35℃
設定温度:25~65℃
設定時間:1~48時間
電源コード長さ:約2.0m
-
購入金額
4,083円
-
購入日
2019年08月25日
-
購入場所
Amazon
きっちょむさん
2019/08/25
mickeyさん
2019/08/25
はい。ヨーグルト以外にも甘酒や
塩麹なども作れるので料理のバリ
エーションや健康にも良いかと
思います(^^)