毎日400gのヨーグルトを食べていましたが、結構金額がかかるのでヨーグルトメーカーで作成して安くあげようと購入しました
同一の量を約1/2のコストにできます
種になるヨーグルト400gでできた物を使わないとしても合計で4.4kgのヨーグルトができます。
つまり、140円(明治ブルガリアヨーグルト)+150円(メイトー大地の牛乳)×4=740円
140円(明治ブルガリアヨーグルト)×11=1540円
ヨーグルトを業務スーパーのやっすいやつにすればさらに安く作成可能です
さらに言えば作ったヨーグルトと牛乳で作ればさらに安くなります。
内容物
内容物としては、本体。軽いのでプラスチック製だと思います。
カスピ海ヨーグルト用の水切りです。
上から牛乳パック用のクリップ
真ん中がヨーグルトを掬う匙(25g)
下がかき混ぜ用のマドラー
牛乳パックを使用しないで行うための容器
真面目にやると面倒です
最初にマドラーと匙、牛乳パッククリップを熱湯消毒します。湯煎していますが水切りはこの時点は不要です
牛乳を100g抜いてから熱湯に1分から2分ほど漬けたらば、匙を使用して牛乳パックにヨーグルトを100g(匙4杯)いれます。このときに匙やマドラーをキッチンペーパーで拭くと雑菌がつくからやるなと説明書に書いてあるので私は振り回して水を切ってます。なお、牛乳を抜くのも私は面倒なので、やってません。
そのせいで牛乳パッククリップも不要になりました。クリップで留められる量じゃなくなるので。
ヨーグルトメーカーに入れたらば、メニューから選ぶか温度と時間を選択してスタートを押せば始まります。わたしは現状マニュアル操作で42度15時間にしています。なかなかヨーグルトが作れなかったので。
第1回目のヨーグルト作成
第一回目のヨーグルト作成はドンキホーテで購入した牛乳(89円)と業務スーパーで購入したヨーグルト(88円)で作成。ヨーグルトは撮影忘れたのでメーカーの原田乳業のサイトから持ってきました。
これらを使用して、プレーンヨーグルトメニューを選択した結果がこれ
パックの上から見ると上にホエー(乳清)があって下にヨーグルトっぽいのがあったのでざるに空けてみた結果。柔らかすぎる。
飲むヨーグルトぽいので飲んでみたが飲めるヨーグルトだった。甘くなかったけど、それなり。
ただヨーグルト作りとしては失敗。
第2回目のヨーグルト作成
第2回目のヨーグルト作成は業務スーパーで購入した牛乳(98円)と業務スーパーで購入したヨーグルト(88円)で作成。42度9時間で飲めるヨーグルトだったので42度12時間。
パックの上から見るとホエーがいっぱい。傾けるだけでホエーだけを分離可能だったのでかなり期待していました。
結果は飲めるヨーグルトだった。またも失敗
第3回目のヨーグルト作成
第3回目のヨーグルト作成はイオンでまとめて購入した牛乳(98円)とヨーグルト(98円)で作成。42度16時間。結果は飲めるヨーグルトだった。またも失敗
第4回目のヨーグルト作成
第4回目のヨーグルト作成は自作ヨーグルトできる菌とできない菌があると言うことで、今までの安いヨーグルトはだめな菌じゃないかと思い、イオンで購入した牛乳(98円)とナチュレ恵ヨーグルト(118円)で作成。42度22時間。この長時間は固まらないのは菌が増殖しきってないのかと思い、時間を延ばしました。
結果は飲めるヨーグルトだった。またも失敗
第5回目のヨーグルト作成
時間は関係なさそうなので、低脂肪乳がまずいのかと思い至り、ドンキホーテで購入した無調整牛乳(148円)と明治ブルガリアヨーグルト(140円)で作成。42度15時間。
結果は成功。上側にホエーがたまってなかったのでそのまま空けてみた。ようやく成功。
材料を選ぶが自宅で作れるのはいいかんじ
今回の迷走した感じはヨーグルトとして作れるのは低脂肪乳は無理で無調整牛乳がいいと言うことを解らなかったためだと思います。ただネットで見てみると出来るとかいう回答が載ってたからやったんだけどなぁ。あと私は元のヨーグルトの方は業務スーパーの安いやつでもできると思います。
今回は毎日食べるようのランニングコストが低くして作りましたが、今後はコストが高いヨーグルトを作ってみたいですねぇ
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購入金額
4,083円
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購入日
2018年09月14日
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購入場所
Amazon
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