元々、GPD WINの存在は知っていて注目はしていたものの、やはりゲーム用ということもあって控えていたが、そのGPD WINを開発したGPD社が新たにUMPCを開発すると聞きつけ、情報を常に追い続けていた。
当然、IGGにてクラウドファンディングが開始された日に出資し、運よく日本向けの初回発送にて入手。
仕事の合間に色々とセッティングを詰めたりしつつ、日常的に触ってみた感想などを。
日本製じゃないのが不思議
以前であればSONY辺りのメーカーが作っていたであろう、そんなスペックのUMPC。とにかく質感が良くて、持った時に顔がにやけるのを止められない。
たぶん日本メーカーがこれを作ると、企画の段階でモニター部を回転させて、タブレットとしても使えるようにしようとか、そういう余計なことを言い出す奴がいると思う。
そうじゃない、そうじゃないんだな。
クラムシェルとしての存在感と、その安心感こそがUMPCには必要なんだと思う。
実際に触ってみると、やはりタブレットだったり2in1とは違った躯体の堅牢さがあり、持ち運んで移動しつつ使用したりしたくなる。
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購入金額
47,022円
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購入日
2017年07月07日
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購入場所
https://www.indiegogo.com/projects/gpd-pocket-7-0-umpc-laptop-ubuntu-or-win-10-os-laptop--2/
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