Aodinのモバイル プロジェクターのレビューになります。
内容物一覧。
本体にリモコン、ACアダプタ、HDMIケーブル、三脚、ポーチ、取説。
モバイルプロジェクターを謳うだけあってミニ三脚とポーチがついてくるのはGood。
補正もバッチリ、かなり使える!
使ってみて最初に驚くのは、画像の自動補正が優れている点。
設置した際に少し上方に映すことになりますが、そうなると壁に映る映像は台形になっちゃうわけです。
電源入れた直後こそ補正が効かないので台形のままですが、OSの起動完了と共に台形だった画像がピシッと長方形に補正されます。
設置ミスってプロジェクターこかしてしまった際にも横倒しになって再度台形になったものが即座に補正されて長方形に。
補正に関してはかなり優秀ですね。
割と明るめの部屋でも画像は写せますが、そうは言ってもプロジェクターなので実際に映像見る時は暗めの方が綺麗に見れますね。
さて、単独でも使えるAodinのモバイル プロジェクターですが……
スマホやPCとWi-FiやHDMI、Bluetooth等で繋いで、スマホやPCの映像を送り込むことが出来ます。
今回はWi-Fiで繋ぎましたが、プロジェクターをLANに繋いでから共有設定用のメニュー選ぶとQRコードとIPアドレスが表示されました。
単純に宅内ルーターからプロジェクターに割り当てられたIPアドレスにブラウザでアクセスすれば良いだけですが……
アクセスすると以下のような画面が表示されます。
今回は共有用アプリEShareのPC用をダウンロードしました。
インストールして起動するとプロジェクターが検知され接続されました。
PCの映像をプロジェクターで映してみました。
音もプロジェクターの方で再生されます。
プロジェクターの操作自体は、プロジェクター本体のボタンでも可能ですが……
とは言え、プロジェクター自体がAndroid端末ですのでBluetooth接続のキーボード繋ぐと快適に使えるようになります。
軽いので旅先などに持っていくのも良いですね。
ホテルに戻ってから上映会とかすれば盛り上がりそうですし。
Amazon プライム・ビデオ も鑑賞可
本体がAndroidでPlayストアも利用可能なので「Amazon プライム・ビデオ」アプリをインストールすれば、プロジェクター単独でAmazon プライム・ビデオの鑑賞も出来ますね。
プライム・ビデオは機器にコンテンツをダウンロードしておくことも可能なので、本体にダウンロードした状態にしておけば、旅先等でネット接続環境が無いような場合でも楽しめますね。
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購入金額
0円
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購入日
2017年04月20日
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購入場所
Hotack
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