1万円を切る低価格帯のLEDプロジェクターのなかでは、1200ルーメンは優秀な部類にはいります。
機能やインターフェイスについては、価格帯標準と言っていいかと思います。
解像度はネイティブが800x480で、1080pをダウンサイズで表示させますので、画質については当然ですが
上位の数万円クラスとは違い、比較すると荒いですが、この価格帯との比較では標準的かと思います。
1200ルーメンありますが、それでも明るい日中では厳しく、文字を認識することはできませんが、暗室であればある程度問題なく見ることができます。
プレゼンや映画の字幕(あまり細かくないこと)であれば、まずは大丈夫です。
サイズやインターフェイスは価格帯ではよくある構成です。
注意点としては、三脚穴が裏面フロント側についているので、カメラ三脚などを使用する場合はバランスを考える必要があるかと思います。
良い点としては、標準で簡易ではあるものの、三脚が付いていることぐらいかと思います。
以上から、価格帯ではそこそこ優秀な明るさがあるので、すこしでも明るさが必要!でも低価格のプロジェクターが欲しいという方にはいいかと思います。逆にオススメできないのは、やはり画質などにこだわりのある方かと思います。
明るさがほどほどにある安価なプロジェクター
簡易に使用するのであればアリかと思います。自室用やちょっとしたホームシアター、町内会レベルの映画鑑賞、ビジネスでは小規模社内打合せであればアリかと思います。
評価としては、まずまずの星4つです。
ざっくりですが、開封時の写真と紹介と投射テストの動画を添付します。参考になれば幸いです。
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購入金額
9,480円
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購入日
2016年11月05日
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購入場所
Amazon.jp
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