アントレー(ENTRE)ヘッドシェル LS-10
1970年代後半に登場した㈱ソルティア・アコースティックのブランド MCカートリッジを主力とし、その他昇圧トランスなどを手がけたが1980年代末には姿を消した。
■価格 \2,500 当時のLPレコード価格位
■重量 12g
■備考 アルミ削出し
指かけは樹脂チューブ仕上げで共振防止加工済み
付属リード線はSR-48相当のスーパリッツ線。
ネジと言ってもシェルのネジが悪いわけでなく、カートリッジ(SHURE V15TYPEⅣ)のナットの代りのアルミ板がインチネジでネジもインチネジだった(JISネジという事は無いでしょう)
V15 TYPEⅣ取り付けはネジ2本+ナット板+透明なプラスティック板で取り付けられていますが。付いてきた黒塗装のネジの片方が折れていました しかも実際のネジがインチネジで手持ちのビスが使えなくて手持ちのナットとビス2組で対処しました タップが無いので苦労しタップップ...
針先の処でアルミ腐食でちぎれています
アルミ削りだしのシェルです 剛性感があって安心できます リード線も元々付いていたものですね
シェルが剛性感あってもカートリッジが浮いている状態なので如何なんでしょうかね
今回のネジとナット板には困ってしまった 本来はカートリッジ(SHURE V15TYPEⅣ)の付属品だったのだがISOネジで無くSHURE社だから米国製のネジでインチネジなのでしょう 合わないのも困ったものです
全く無関係ですがつげ義春氏の漫画で「ねじ式」と言うのがあった 古本屋で購入して持っていたけど引越しなどで廃棄してしまった 漫画は主人公が海岸沿いの旅館に泊まった夢のような話なのだが奇妙な漫画、シュール?で面白かった 妙にシュールでセクシーな漫画だと思った ウィキペディアを読むとウィキ記事は本人が書いたんじゃないのという詳細な記事です 他人じゃ判らないことが書いてあるし面白いですよ 戦中戦後の生活がわかり興味があります 戦争するとこうなるよというつげ義春の戦中戦後の生活史ですね 何故ねじ式なのかは判らなかったが...
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A4%E3%81%92%E7%BE%A9%E6%98%A5
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購入金額
0円
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購入日
2017年03月頃
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購入場所
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