JVC TECHNICAL RECORD SERIES 「TRS-1007」
周波数特性、クロストーク、高調波歪特性測定用レコードです
A , B面内容は同一です 前回も一度購入してますがバックアップとして入手。
此方はカビもなく綺麗なレコードでした
左側が今回の物 未使用だそうですがジャケットは変色してます
1KHz以下はRIAAカーブで録音されていますが1KHzから上はRIAA特性準拠で無いので再生したカーブに1KHz以上は補正を掛けることになります B&K社の2305,2307ペンレコーダーを使うことが可能ですといっても持っていませんが。このペンレコーダー用のレコードなんですね 多分。
高域を上げて録音再生するのはカッティングマシン、カートリッジ、アンプ、スピーカーに負担が掛かるので高域のレベルを下げて録音してあります。下げないと20KHzで+20dBになるので元々無理かも。
1KHzはRIAA特性だと±0dBですがこのレコードは-1.0dBで録音されているので(1KHz~3KHzは) 1KHzで+1.0dBにして3KHzは0dBに戻す上図のカーブの逆カーブにする必要があります 詳しくは下のTRS-1007記事に書いてあります。
↓レコードの解析は此方で解説中ですので詳しく知りたい方?はご覧ください
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
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