パナソニックのオーディオブランド”テクニクス”文字が印刷されたヘッドシェルです

既に何個か持ち物登録はしてありますが、またまた購入しました

　　　　　　パナソニックのサポート部品ですね　　　　　　　　　      

         　　　材質はアルミダイカスト製です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  　　　　トーンアーム接触部は金メッキですが、接続ピンとリード線は普通のメッキです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　上から下に移植します↓　　上はソニーのヘッドシェル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　レコード針が軽く動くのがハイコンプライアンス、低いのがローコンプライアンス

　　ハイコンプライアンスカートリッジを（カタログでは数字が大きい　(例 20×10^-6cm/dyne)

　　針が動きやすい）、重いシェルに取り付けるとシェルの重みにカートリッジのダンパーが付い　　　　　      ていけず、正確な再生が出来なくなります　またこの逆にローコンプライアンスカートリッジ

      に軽いシェルを取り付けたときは大げさに言えばカートリッジが跳ねる症状になるわけです

      他にもカートリッジの針鳴き（ニードル・トーク）が大きいカートリッジが有ります　シェルを

　　重めにして、ネジの締め付けを強くすると鳴くのが弱くなります　カートリッジボディが共振

　　して鳴きますね　

      　一般的にはハイコンプラには軽量シェル　、　ローコンプラには重量シェルとなります。    

　　　　　  AT-VM35           　　　　　　　               

 　テクニクス銘入ったものは５個、名無し１個有りました　名無しはテクニクスの付属品かも　

　 テクニクスブランドは2010年で途絶えましたが2014年以降再開使用されています　　　　　

このシェルは7.5gですので軽量の部類になります　上記などからハイコンプライアンスカートリッジ用ですね　　重いシェルは13g位でしょうか　更に重いものもあるでしょうけど持っていません..