5.5合炊きのIHジャー炊飯器です。
開梱から撮りたかったけども帰宅したら既に設置済みでした^_^;
長年愛用してきた炊飯器が突然壊れたので購入しました。
炊飯器ということで、わたし的にはそれほど緊急事態には思えなかったのですが、女性陣的には一大事だったようで、私の居ない間に速やかに処理された案件となりましたw
以前のは多分コレです。写真を撮る余裕もなかった...
ということで、仕事から帰った時にはすでに設置されていて、初回の炊飯も終わっており、炊いたご飯もすでに冷蔵庫の中だったので、おニュー式はできませんでしたが、さすがに新しいだけあって、不具合もなく炊きあがったそうです。
購入のポイントは...
購入の決め手になったのが、どの部分なのかハッキリしませんでしたが、以前のものと同程度ということで探したらコレになったようです^_^;
翌日、炊きたてのご飯を食べてみましたが、コレだから特別美味しいという感じではなく、普通に美味しいご飯でした^_^; どうやらこのクラスはどれも似たようなもので、高価な羽釜炊きクラスにしないと差は出ないそうです。。。
釜は銅釜となっており、内側はキラキラした焦付き防止のフッ素コーティングが施されていて素材感はありませんが、外側はしっかり銅の地色が出ています。パナの炊飯器は今回が初めてなので、何とも言えませんが、今まで使っていた象印の内釜より若干肉薄で、重さも軽いようです。
わざわざ印刷しなくても、、、という感じですねw
キラキラしてますが、ダイヤモンドヤスリほどザラザラはしてません。
内フタについては、以前のものは調圧用のステンレス球が付いていて、凝った作りになっていましたが、本製品の内フタはとてもシンプルな構造で洗浄しやすい形状になっていました。
ただ、残念なのは内フタを外した状態だと外フタが閉まらないようになっていることで、炊飯ミスなどは防げると思いますが、これはこれで意外と不便です^_^;
内フタ(上)を外して下部だけが引っかかっている状態。
ちなみに調圧用のパーツは外フタに付いていました。
以前のものより簡単な作りになっていました。
しばらくは、試行錯誤的に色々なモードを試してみると思われるので、ちょっと変わったご飯が頂けそうな予感です^_^;
普通ですが、十分満足できます。
羽釜炊きの炊飯器も気になりますが、そこまでやるなら米や水にも気を使わないといけないので、我が家ではこれで十分です。どちらかというと質より量が重要ですw
そんな訳で、本製品は普通に美味しく炊けるので満足しています。
「大火力おどり炊き」というのが何だか凄そうですが、できたご飯は普通です^_^;
もの作りに関しては、内フタの件のように使い勝手の面で若干不満はありますが、全体的にはさすがパナの製品といったところで安心して使えます。
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購入金額
30,000円
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購入日
2016年03月10日
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購入場所
ケーズデンキ
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