SKYLAKEのPCを組みたくて、年始からパーツを調達しました。
主なパーツは、
CPU:Intel Pentium G4400
マザー:ASROCK Z170M Pro4S(DDR4対応)
メモリ:TEAM TED48GM2400C16DC01 PC4-19200 (DDR4)
なんと、BIOS画面が確認できず、PCが始動しません。
仕方なく、別のマザー ASUS H110M-PLUS D3 (DDR3対応)を購入して無事G4400パソコンが完成しましたが、マザーのASROCK Z170M Pro4Sが初期不良で交換されて届きましたので、当初の予定通り組んでいきます。
Intel Pentium G4400を選択したのは、コストパフォーマンスで選択したわけです。
8,000円を切る価格で早くもSKYLAKEのPCを組めるので嬉しいですね。
Intel HD Graphics 510と他のモデルとは少し違うこともありますが、GPUも向上してるので良いですね。
CPUクーラーは、今回はリテールクーラーを使うことにします。
ASROCK Z170M Pro4S:
ソケットがLGA1151と言うことでマザーを新調する必要があります。
メモリはDDR4だけでなく、DDR3を活かせるものもありますね。
ASROCK Z170M Pro4S(DDR4対応)
ASUS H110M-PLUS D3(DDR3対応)
結局、Z170で組みたかったということです。
備忘録:ASROCK Z170M Pro4S
http://www.asrock.com/mb/Intel/Z170M%20Pro4S/index.jp.asp
Pentium G4400導入までには一苦労がありました
ASROCK Z170M Pro4Sのマザーボードで注意点がありました。
※Windows 7以前のOSは、マウス・キーボードの動作に必要なドライバを持たないため、
OSインストール時にマウスやキーボードをUSBに接続していると、
操作ができなくなる可能性があります。
実はこれを確認せずにインストールしたためUSBが効かなくなりました。
※UEFIの「Advanced」タブ→「USB Configuration」項目内にある、「Port 60/64 Emulation」もしくは 「PS/2 Simulator」を「Enable」にする事で、Windows 7インストール時も操作可能になります。ってのを後から知りました。
CPU:Intel Pentium G4400
マザー:ASROCK Z170M Pro4S(DDR4対応)
メモリ:TEAM TED48GM2400C16DC01 PC4-19200 (DDR4)の構成にて、
1回目:
まず最初は、Windows7をインストール
→USBが効かず中断
2回目:
Windows7をインストール
→Windows Update完了
→Windows10にアップデート
→認証が通らず中断
3回目:
別のデスクトップにてWindows7をSSDにインストール
→SSDをG4400に付けて認証
→Windows Updateでエラーでまくり中断
4回目
別のデスクトップにてWindows7をSSDにインストール
→SSDをG4400に付けて認証
→Windows Updateを細かく実施する
→Windows8にアップデート 認証不可のため別IDで認証
→Windows8.1にアップデート
Windows10へは認証が通らないと思うのでやめた。
こんなに時間がかかったのは初めてですね。
またWindows8.1で機器の変更で認証が通らなかった?
まあ使っていないのが有ったので良かったですが・・・
Windows7からの場合は面倒ですよ、Windows10を買っておいたほうが楽ですね。
簡単にWindowsアップデートできないんですよね。
完了しないと、この画面が現れません。
Windows8.1にアップデートしました。
これでデスクトップ2台ともWindows8.1になりました。
Windows10へは今のところする気がない(笑)
エクスペリエンスインデックスです。
一番低いスコアが7.2です。
普段使うのには不都合はないレベルです。
2コア2スレッドですが、大健闘しているPentium G4400
OpenGLにおいては、かなり良い結果です。
グラフィックについてはGTX560Tiは付いていますが、G4400は優れている結果でしょう。
これはうれしい結果ですね。
CPUについては、2コア2スレッドですからこれは仕方がないと思います。
健闘していると思いますね。
2コア4スレッド、4コア8スレッドであったら、やっぱり結果は良いわけです。
コストパフォーマンスは最高ですよね
エクスペリエンスインデックスでは一番低いスコアが7.2です。
OpenGLにおいては、Pentium G4400はかなり良い結果でしたね。
G4400はコストパフォーマンスは最高ですね。
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購入金額
7,880円
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購入日
2016年01月17日
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購入場所
ドスパラ
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