レビューメディア「ジグソー」

コスパが高いPentium G4400でSkyLakeパソコンを組みました

 

 

SKYLAKEのPCを組みたくて、年始からパーツを調達しました。

主なパーツは、
CPU:Intel Pentium G4400
マザー:ASROCK Z170M Pro4S(DDR4対応)
メモリ:TEAM TED48GM2400C16DC01 PC4-19200 (DDR4)
なんと、BIOS画面が確認できず、PCが始動しません。

 

仕方なく、別のマザー ASUS H110M-PLUS D3 (DDR3対応)を購入して無事G4400パソコンが完成しましたが、マザーのASROCK Z170M Pro4Sが初期不良で交換されて届きましたので、当初の予定通り組んでいきます。

 

 

 

 

 

Intel Pentium G4400を選択したのは、コストパフォーマンスで選択したわけです。

8,000円を切る価格で早くもSKYLAKEのPCを組めるので嬉しいですね。

Intel HD Graphics 510と他のモデルとは少し違うこともありますが、GPUも向上してるので良いですね。

CPUクーラーは、今回はリテールクーラーを使うことにします。

 

 

 

 

ASROCK Z170M Pro4S:

ソケットがLGA1151と言うことでマザーを新調する必要があります。

メモリはDDR4だけでなく、DDR3を活かせるものもありますね。

ASROCK Z170M Pro4S(DDR4対応)

ASUS H110M-PLUS D3(DDR3対応)

結局、Z170で組みたかったということです。

 

備忘録:ASROCK Z170M Pro4S

http://www.asrock.com/mb/Intel/Z170M%20Pro4S/index.jp.asp

 

更新: 2016/03/18
導入経過

Pentium G4400導入までには一苦労がありました

ASROCK Z170M Pro4Sのマザーボードで注意点がありました。

※Windows 7以前のOSは、マウス・キーボードの動作に必要なドライバを持たないため、
OSインストール時にマウスやキーボードをUSBに接続していると、

操作ができなくなる可能性があります。

 

実はこれを確認せずにインストールしたためUSBが効かなくなりました。

※UEFIの「Advanced」タブ→「USB Configuration」項目内にある、「Port 60/64 Emulation」もしくは 「PS/2 Simulator」を「Enable」にする事で、Windows 7インストール時も操作可能になります。ってのを後から知りました。

 

CPU:Intel Pentium G4400
マザー:ASROCK Z170M Pro4S(DDR4対応)
メモリ:TEAM TED48GM2400C16DC01 PC4-19200 (DDR4)の構成にて、

 

1回目:

まず最初は、Windows7をインストール 

→USBが効かず中断

 

2回目:

Windows7をインストール

→Windows Update完了

→Windows10にアップデート

→認証が通らず中断

 

3回目:

別のデスクトップにてWindows7をSSDにインストール

→SSDをG4400に付けて認証

→Windows Updateでエラーでまくり中断

 

4回目

別のデスクトップにてWindows7をSSDにインストール

→SSDをG4400に付けて認証

→Windows Updateを細かく実施する

→Windows8にアップデート 認証不可のため別IDで認証

→Windows8.1にアップデート 

Windows10へは認証が通らないと思うのでやめた。

 

こんなに時間がかかったのは初めてですね。

またWindows8.1で機器の変更で認証が通らなかった?

まあ使っていないのが有ったので良かったですが・・・

Windows7からの場合は面倒ですよ、Windows10を買っておいたほうが楽ですね。

 

 

 

簡単にWindowsアップデートできないんですよね。

完了しないと、この画面が現れません。

 

 

 

Windows8.1にアップデートしました。

これでデスクトップ2台ともWindows8.1になりました。

Windows10へは今のところする気がない(笑)

 

 

 

エクスペリエンスインデックスです。

一番低いスコアが7.2です。

普段使うのには不都合はないレベルです。

 

更新: 2016/03/18
ベンチマーク比較

2コア2スレッドですが、大健闘しているPentium G4400

 

 

OpenGLにおいては、かなり良い結果です。

グラフィックについてはGTX560Tiは付いていますが、G4400は優れている結果でしょう。

これはうれしい結果ですね。

 

 

 

 

CPUについては、2コア2スレッドですからこれは仕方がないと思います。

健闘していると思いますね。

2コア4スレッド、4コア8スレッドであったら、やっぱり結果は良いわけです。 

更新: 2016/03/18
使用感

コストパフォーマンスは最高ですよね

エクスペリエンスインデックスでは一番低いスコアが7.2です。

OpenGLにおいては、Pentium G4400はかなり良い結果でしたね。

G4400はコストパフォーマンスは最高ですね。

  • 購入金額

    7,880円

  • 購入日

    2016年01月17日

  • 購入場所

    ドスパラ

25人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (0)

ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。

YouTube の動画を挿入

YouTube の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ニコニコ動画の動画を挿入

ニコニコ動画の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ZIGSOWリンク挿入

検索対象とキーワードを入力してください

    外部リンクを挿入

    リンク先の URL とタイトルを入力してください

    URL を正しく入力してください。

    画像を挿入(最大サイズ20MB)

    画像を選択してください

    ファイルサイズが20MBを超えています

    別の画像を追加

    ZIGSOW にログイン

    ZIGSOW会員登録(無料)はこちらから