こんにちわ。今回はサンディスクのUSB3.0のUSBフラッシュメモリ(*海外向け正規パッケージ版)となります。
サンディスクというとご存じの通り日本国内(三重県四日市市)で東芝と共に「NAND型フラッシュメモリ」を製造する大手企業の一角です。
日本国内ですと
『迷ったらとりあえずサンディスク製のヤツを買っとけ!』
『サンディスクなら安心だから』
という”フラッシュメモリならサンディスク(=サンディスク神話)”と言われるほど、日本国内で強力なブランド力を発揮している企業です。
今回はそんなサンディスクがが出している『USBフラッシュメモリ(通称:USBメモリ)』を(恥ずかしながら)初めて購入したのでぶっちゃけどうなのかみていきたいと思います。
では宜しくお願いします。
個人的にSanDiskと言えば、俺の中ではこのキャッチコピーしか頭に浮かびません。
『SSDでも「さすがサンディスク」と言わせてみせる。』
そのくらい印象が凄かった商品です。しかし、そんなExtremePRO(*エキプロ,駅プロとも言われる)も市場在庫のみ、後継品無し!とのアナウンス・・・
将来『ExtremePRO NVMe SSD』として市場に帰ってくることを祈りたいと思います。
コスパはいいと思います
某Amaz○nでUSBメモリの16GB・USB3.0標準対応の商品を見てみると(*皆が知ってそうなメーカーの商品)大体650円からなので700円で購入した本商品のコスパはイイ部類に入るものだと思います。
また、速度的も””Read 100Mbps””をパッケージ上、しかも目に入る場所で謳うなど『他とウチじゃ違うんです!』な感じをさり気なく演出しています。
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サンディスクの製品ランク
①ExtremePRO
②Extreme
③Ultra
④無印
大まかに分けるとこんな感じだった・・・はずです。
なので今回商品は上から3番目の『Ultra』の属する製品群になります。
そして裏面を見てみましょう。
『FIVE-YEAR WARRANTY(5年間保証)』と入っています。
ただ、俺の中でUSBメモリは、いつの間にかどこかへ旅立ってしまう”消耗品扱い”なのでこのくらいの保証があるだけでも充分です。
性能(パフォーマンス)に嘘は無いのか?
とりあえず恒例のCDM version5で性能の方を確認してみましょう!
Readで100Mbps越えとなかなかの数字を叩き出してくれました。
しかも4K Read / Writeも悪い数字では無いのですが、やっぱ、『Write』がね・・・もう少しどーにかならないのかな?っていうのが正直な感想です。Writeで40Mbpsそこそこは欲しいかな。
デカいデータを突っ込むにはちょっと力不足感が出ますが、スマホの画像データやオフィスデータくらいならこのくらいでも充分足りると思います。 俺の場合は『OSブート用』に購入したのでこのくらいでも足りるかな
コンパクトで邪魔になりにくい、でもストラップホールもあり使いやすい仕様
では、パケを開けてみましょう。
本体裏面になりますが「文字を書けるスペースがあります」ので、どういうデータを入れた~とか、OSブート用USBメモリだよ!とか書いておけばすぐに分かるので便利になりますね。
5年とかそういうスパンでUSBメモリを購入していなかった俺にとっては『何故もっと昔にそういう事をしてくれなかったんだよ!!!』と言いたいです。
パケから取り出すとこのような感じとなります。
側面は””つや消しブラック””、サンディスクのロゴがある面は総理大臣が乗るような高級車によくある””艶々ブラック””になっています。
見ての通り、このUSBメモリは””キャップレス構造””となっています。
なので『あーれ~・・・キャップドコ行ったかな?おーい』とかよくありがちな事をする必要は一切ありません!
また、ストラップホールが付いているので無くさないように鈴やストラップを大量に付けておくというのがいいでしょう。
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購入金額
700円
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購入日
2016年12月10日
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購入場所
浜田電機
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