Lenovoの格安ノートPCシリーズにAMD E-450を載せたヤマダ電機オリジナルモデルです。

　3万円以下で、さらにポイントが付くというおいしさに釣られてIYH！したマシン。だったような気がします。まぁ、とにかくE-450が気になってしかたがないのに、SoCだと結構高くて手を出しあぐねていたところにセール品となっていたので脊髄反射してしまったとしても致し方がないでしょう。

CPU    ：AMD E-450（1.65GHz x 2）
メモリ　 ：2GB x 1
HDD　　：320GB(5400rpm)
LAN    ：100Base-TX
無線LAN：802.11 b/g/n
液晶    ：15.6インチ（1366×768）

　据え置き機としては手軽な15インチで特価となれば不満を持つほうがおかしいですね。LANが100Baseですけど！

　よくよく考えると初AMDです。初物です。

　なんで外で写真とってるんでしょうね。よくわかりません。

　テンキー付きでオーソドックスなキーボード配列だと思います。カーソルキーの位置が若干扱いづらい位置にありますが、ノートPCなので諦めろといったところでしょうか。 

　非常に安っぽいタッチパッドは、見かけに反して結構扱いやすいです。全体的に、意外と好印象。

　ボディも非常に安っぽい作りですが、結構手触りはいいです。これも意外と好印象。

　あえて文句をいうなら、ディスプレイ解像度とLANですかね。100はねぇだろ！　とかいいたくなるのは仕方がないじゃないですか。

　そしてセットアップ中。 

　なんかLenovoの技術で起動時間を速くするとか。

　セッティング前は起動時間約50秒。セッティング後は約50秒。なにも変わりませんでした。あれ～？

「ネットするだけならE-450で十分なんだよ！」

　とかいって購入したノートPCですが、さすがにWindows エクスペリエンスインデックスの数値は低いですね＾＾　特にプロセッサ……。

　いやいや、問題ないよ！　こんなの数値だけだよ！　実用性なら十分なんだよ！

　たぶんね……。

　というわけで、急に持っていたことを思い出したので登録してみました。

　そして、あまり詳しくレビューできません。セットアップを含めて触ったのは約1時間。その後、妹に貸したら1年近く経ったのに帰ってこないので……。

　そして、やっぱり衝動的に買ってしまったdm1-4202AUに概ね満足してしまっているので、なんかもう忘れられた存在になりつつあります。

　それでもまぁ、これでもそれなりに使えるノートPCだとは思います。ネトゲまでやってる妹から不満を聞いたこともありませんしね。