母から入浴時に誰も入れるなと見張りを言いつけられていたところにシヴァが帰って来た。
父であり偉大なる絶対神シヴァとは分からず中に入れさせないガネーシャに、激怒したシヴァは首を刎ねて遠くへ投げ捨ててしまった。
嘆き悲しむ妻の姿に、それが息子であることを知ったシヴァが、首を探しに出た旅の途中、最初に会った生き物である像の首を付けて蘇生させたという。
富や学問の神。と言われているが、中々怪しい容貌の神様である。
空海によって日本にも齎されたともいわれております。
お守り袋の中にでも入れるものなのだろうか。
2cmほどの大きさであるがそこそこに細かく造られている。
値段もその大きさの割には高かった。
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購入金額
5,000円
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購入日
2000年頃
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購入場所
りっちさん
2012/07/02
ご利益もありそーですね
ガネーシャの両隣も気になりますねー
小さいのはわかりませんが、
トカゲのやつは、水晶を狙っているでつかーね
めぐりさん
2012/07/02
疲れているせいか、「最近どうよ?」と言われているように見えました(^^;
vingt-et-unさん
2012/07/02
御利益のほどは解かりませんが、小さいのに存在感があります。
この場所は我が家の神棚?です。
ガネーシャの右に置いてあるのは、インドの修行僧がお守り袋に入れて持つものだとかって聞いたような・・・。
将棋の駒みたいなものに坐している人が彫られております。
トカゲは水牛の角だったかなぁ?
ブッダ・ヘッドを狙ってますね(笑)
vingt-et-unさん
2012/07/02
めぐりさん、夏の暑さに疲れ気味ですか?
確かに小さいのに威圧感みたいなものもあったりしますね。