前回
書いたように、TOM TOM5つ(8、10、12、14と16)+BASS DRUM(24)のセットができた。ただ、24インチのBASS DRUMの上に深胴のTOM TOMを載っけたので、背の高いわけでもないcybercat的には通常のタムホルダーでBASS DRUM中央から支持棒を出すと打面が高くなって叩きづらい。またTAMAというドラムブランドはドラムの胴の中に異物を入れないのがポリシーのためTOM TOMをぶら下げる金具がL字型であり、他メーカーのように金具の先端に付けて左右位置をずらすという芸当ができない。
そのためドラムラックという檻wを組んでそれからTOMとシンバルを伸ばすことにした。んで、ドラムと同じTAMAで組んだかというと....違う。当時のTAMAはラックは出していたが金具が硬質プラスチック製。重いTOM TOMやシンバルを付けてぶったたくので耐久性が心配。またなによりラックのタムホルダーは横のバーから直接タムを支えるL字金具が生える。結局これでTOM TOMの可動範囲が狭められてしまう。そこでcybercatが取った手は....自由に角度を変えられ、金属ジョイントのYAMAHAのラックに突入した。構成図は以下の通り。
YAMAHAの良いところは金具の取り付けの自由度が高くどんな位置にでもセッティングできること。そもそも横棒とホルダーは垂直である必要すらない。ドラムやシンバルを好きな位置に配し、そこからラックに届いた位置で固定すれば良い。ハイハットまではラックで固定しなかったので二面構成。BASS DRUMに向かって右側はTOM TOMの上にPADを持つので2段構成
ようやく最終形となりました!
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購入金額
100,000円
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購入日
1998年頃
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購入場所
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