前回ご紹介した12インチと
同時購入。
旧来のバーチ製TOM=SUPERSTAR（中域の芯のあるアタック音が特徴）が12インチと13インチだったが、低い方にメイプル製TOM（高音の倍音がきらびやか）を14と16インチで持ったので、旧来の13インチと新規導入の14インチで音がかぶってしまったのは、前回、前々回で書いたとおり。
そんでこの年は上に伸ばすのに13インチがあった場所を12インチの深胴にした。TOMの深さを深くするとアタックは弱まるが響きが豊かになる。弱まったアタックは口径を小さくし音域を高くする事で稼ぐ。またcybercatの身長（170cm）では24インチのBASS DRUMの上に13インチ以上の深胴のTOMを乗っけてしまうと、いくらラックシステムを使ってBASS DRUMの頂点からずらしても叩きづらいほど打面が上がってしまう、とういう問題もあった。
そんで12インチの上は自動的に10インチ（一部のドラムメーカーには11インチというレアサイズがあるが、一般的に12インチより一つ小さいサイズは10インチであることがほとんど。
口径10インチ、深さ10インチの完全スクエア
この黒い金具がタイコをぶら下げているので鳴りが良い
10インチも同じ人が作ってくれました
TAMA Drums
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購入金額
38,000円
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購入日
1998年頃
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購入場所
愛生さん
2011/09/09
ショップで叩いて聴き比べして、指名買いとかする人も居るんだろうか。
何々さんの組み立ては、音が良い！とかｗ
cybercatさん
2011/09/09
＞ショップで叩いて聴き比べして、指名買いとかする人も居るんだろうか。
TAMA（星野楽器）は一応国内3大メーカーの一角なので、そこまではできませんが、他の2メーカー（YAMAHAとPearl）に比べると遙かに「家内制手工業」ｗ
匠interview
かなり小回り効く対応してくれます。
魂入ってますｗ