これに
手を出し、どうせならMicroATX用のケース!でと物色。
(何ということでしょう!?)いいタイミング?で特価で売り出しているのに遭遇。
(結果、ポチりました… ^_^;)
… ということで、今回もプレミアムレビュー風に… w
■概要
今回レビュー致します?「SST-TJ08B-E」は
◇対応フォームファクター
Micro ATX、Mini-DTX、Mini-ITX
◇寸法
(W)210×(H)374×(D)385mm
◇重量
5.3kg
◇素材
フロントパネル:アルミニウム、ボディ:スチール
◇ベイ
5インチベイ ×2
3.5インチベイ ×1 ※シャドウベイとしても利用可能
3.5インチシャドウベイ ×4
2.5インチシャドウベイ ×1
◇拡張スロット
4 ※13.25インチ(約33.7cm)長までの拡張カードに対応
◇ファン
前面:180mm Air Penetrator fan(徹甲弾ファン)×1 吸気 2段階切り替え可能 700/1200rpm、18/34dBA ※140mmファンへの換装も可能
背面:120mmファン×1搭載可能(オプション)
◇入出力ポート
USB USB 3.0×2 USB 3.0ピンヘッダ ※USB 2.0ピンヘッダへの変換ケーブル付属 オーディオ IN/OUT
◇電源
別売り ※奥行き160mmまでの標準PS2(ATX)電源を搭載可能
という仕様になっています。
■パッケージ
【付属品】
「SST-TJ08B-E」の売りは
・正圧冷却効果を有する180mm Air Penetratorファン1台を内蔵
・着脱可能なマザーボードトレイおよび上部パネル
・アクセス容易なフィルタでホコリ蓄積を防止
・便利なケーブル取り回しスペース
・調節可能なCPUクーラーホルダーで冷却性能向上
・CPUエリア背面マザーボードバックプレート開口部で手軽にクーラー設置可能
・5台の3.5"ハードディスクドライブおよび1台の2.5"ドライブが装着可能な抜群のストレージ容量
手持ち部品で実際に組んで見ると…
■組み上げ
こうなりました。^_^;
CPUクーラーの幅が大きすぎてHDDが一番下の3.5インチベイ にしか収まりません!(泣
これでもよかったのですが、
手持ちにこれ
があったのでチェンジ!
なんとか形になりました! (^^)
組み上げるのに足掛け2日。。。
気が向いたらサイドフローのCPUクーラーにするかもしれませんが、しばらくはこのままでしょう…
(マザーボードを取り外すのが手間なんです)
■総括
巷ではペライと言われているサイドパネルですが、手持ちのDELL PC(vostro410もペライと言われてます)とそんなに変わらないような気がします。(正確に測定すればいいのでしょうが… ^_^;)
が、SST-TJ08B-Eで使われているもの(材質)は、が軟らかいような気がします。
→簡単に曲がる。。。
内部まで黒で塗装されていますが、1度ビス締めすると…剥がれます。
SST-TJ08B-Eのユーザーのかなりの方が、CPUクーラーはサイドフロー式ばかりなのか、実際にわかりました。
→トップフロー式のCPUクーラーでは3.5インチHDDの搭載に制限がある
裏配線が大変なのは事前にわかっていたので、電源はプラグイン式にしました。
→プラグイン式のおかげで配線の処理が楽です
裏配線に便利な(ケーブルをタイラップなどで止めやすいように)工夫がされています。
通常のPCケースとマザーボードの搭載方法が違う(SST-TJ08B-Eは倒立式)のでサイドパネルのアクセスが逆になります。
微妙な制限がありますが、このサイズでおーっと思わせるギミック満載なので、虜になること間違いなしです! (*^^)v
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購入金額
7,505円
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購入日
2012年02月27日
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購入場所
ドスパラ
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