また仮面ライダー1号です。
決して同じ商品ではございません。
今回は220mmの第1弾です。スーツが所々擦れてしまっておりvingt-et-unな価格でした。
とても素敵なパッケージです。
ピンク色の複眼。
褪色したような中途半端な色合い。
やっぱり仮面ライダー1号は旧1号が・・・といっつも同じことばっかり言っております。
ね、屋根裏さん(笑)
我が家では、「仮面ライダー」第1巻がヘヴィ―ローテーションで放映されております。
保育園に息子を送る時、車に乗り込んで必ず交わす言葉は
「行くぞ一文字!」
「おう本郷!」
そして毎朝カーステレオからは「レッツゴーライダーキック」、「ライダーアクション」、「ロンリ―仮面ライダー」。
先日息子にせがまれ、落書き帳に仮面ライダーの画を描いていて、ふと蘇えった記憶があります。
37年ほど前、同じ光景の中にいた自分。
母親がちらしの裏に1号を描いてくれて、それがとっても気に入って大事に持っておりました。
ライダーマンもせがんで描いてもらったような。
その時の画は勿論手元にはありませんが、目の奥にしっかりと浮かんできます。
-
購入金額
2,100円
-
購入日
2010年頃
-
購入場所
sukiyakiさん
2011/02/17
私は、もろに初代仮面ライダー世代なので、この写真に感動します。
vingt-et-unさん
2011/02/17
近頃、私もあらためて初代1号のカッコよさを再確認いたしました。
映像を観ていると、ハードな撮影のためスーツが汚れ擦り切れたり、アンテナが曲がっていたりりする初代1号なのですが、モノ作りにかける熱い情熱が懐かしさ以上に感じられます。
yookano794さん
2011/02/17
そうなんですよね〜。
どんなに技術が進歩しても、情熱だけはまねできません。
また不思議なことに、熱気やこだわりって作品に出ちゃうんですよね。単にカメラで写された、フィルム上の像なのに。
vingt-et-unさん
2011/02/18
ありとあらゆる意味において「仮面ライダー」は永遠です!
越えるモノはいないと言ってよいかと思います。
1号は別格ですね。
もうひとつ旧1号ネタがありますので、よろしくお願い申し上げております(笑)