身体のバランスも言われてみればイイ感じ。
圧巻なのはクラッシャーの噛み合わせが悪く、マスクの下の本郷猛の口元が見えているところまでをも再現しているところ。
このフィギュアが発売された当時、ここまでやる必要があるのか??と思った方も多かったようです。
「ここまでやる必要があるのか」は第1話本編においても同様。
終盤の小河内ダムにおける蜘蛛男との死闘シーン、ここでライダースーツを着けているのは、なんと藤岡弘氏御本人とのこと。
番組を成功に導こうとするとても熱い意気込みを感じるお話しです。
劇中、藤岡氏が(変身後も)バイクで疾走するシーンがとても多く見受けられます。
タイトルの「仮面ライダー」を地で行っております。
RAHデラックス版では、この後さらにVer.3.5までが発表されております。
メディコム・トイ製の仮面ライダー1号、初期の脚長モデルから220mmシリーズに至るまでいったい何種類あるのであろう?
このメーカーのモノ造りへの徹底さ?執着心?が伺われます。
そうなったらこっちも全部集めてやろうかーっなんて考えてはおりません・・・多分。
私のオモチャの殆んどは中古ですが、欲しいモノを見つけ→資金を調達→いざ買いに行く・・・までの期待と不安(・・・まだ待っててくれるかなぁ~のドキドキ感)、そして「いたぁ~っ」に至る昂揚感がたまらなく好きです。
この1号も、前回の1971Ver.もそんなドキドキ感を胸一杯に感じて入手。
君たちいつまでも大切にするからね。
揺りかごから墓場まで(笑))
*とてもお買い得な価格で購入(パッケージに擦り傷、破れなどのダメージが理由)。
パッケージはあった方がいいけれど所詮箱・・・くらいの私にとっては嬉しい価格でした。
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購入金額
9,200円
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購入日
2011年01月頃
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購入場所
N-DRさん
2011/01/21
Neroさん
2011/01/21
僕はvingt-et-unさんの一連のもちもので初めて仮面ライダー1号のベルトの側面にコントロールボックスが付いていた事を知りました。
vingt-et-unさん
2011/01/21
vingt-et-unさん
2011/01/21
>ベルトの側面にコントロールボックス
・・・私もつい最近知ったばかりです(苦笑)。
aoidiskさん
2011/01/21
いいですね。
すごい、雰囲気 オーラをまとっているみたいですね。
今はヒーローですが、初めて見たときは、異形のもの
ちょっと、ヒーローでありながら、引いてしまうところがあった記憶があります。
※自分が子供だったからかもしれませんが・・・
破綻しているというか、アンドロギュナスにも通じる。神への融合・憧れを
強く感じで、1号が好きです。
vingt-et-unさん
2011/01/21
>異形のもの
そうですね、今でこそこの画を見るとヒーローに直結しますけれど、バッタの能力を組み込まれた改造人間=怪人ですからね。
平成の仮面ライダーとはずいぶんと異なる設定です。
>アンドロギュナス
>神への融合・憧れ
ヒーローの誕生は悲劇でした。
その暗さも、なぜか子供の心をくすぐるひとつの強い要因かとも思います。
sukiyakiさん
2011/02/11
vingt-et-unさん
2011/02/11
ありがとうございます。
第1話の蜘蛛男を待ち構えているポーズなんです。
このポージングでショーケーの中で私を待ち構えていたんですよー。
もうクラクラっと眩暈がしてwww
屋根裏の散歩さん
2011/08/17
いつか絶対買う!
vingt-et-unさん
2011/08/17
このRAHは素晴らしい旧1号だと思います。
あのサイクロンに跨ったのもイイですけれど、アレは値段がぶっ飛び過ぎて手が出ません。