司馬遼太郎さんが語りかけてくる・・・そんな素晴らしい随筆集です。
信長と独裁についてするするとお喋りをした後、井伊直弼に触れたい・・・なんて言いながら気が変わったと、薩摩の風土性を語ってみたり、縦横無尽に司馬史観を展開してゆきます。
手を伸ばした巻を手に取り、適当に開き読むのが好きな本なのですが、いつも気が付くと時間がずいぶんと経っております。
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購入金額
1,000円
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購入日
1990年頃
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購入場所
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1990年頃
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