担当楽器はチューバでした。
それまでは部内使い回しのモノ(付属品の67C4)を使ってたのですが、中2の頃にマイ楽器欲しい病に感染。
サイズがサイズですので1台でmillion(!)なお値段なので、せめてマウスピースだけでもと。
67C4と比較での使用感(何て誰得)。
内部容量が広い(ワイドカップ)ので、限界域が広がります。サイズによる超低域や超大音量への耐性がモロ上がりです。それでいて、案外細かい吹き分けも素直に伝わるので操作性の面でもランクが上がります。
変えた最初に「ものすごく開けた」と言うインプレッションを持ちましたが、それは常に「“器”の大きい」という感覚で応え続けていました。
チューバなんてやらないとは思いますが、始めたてすぐはこれはやめた方が良いかも?
ある程度慣れた後の2本目3本目としてでも。1本目なら下の3Lとか辺り、かな…
填り込みを抜いたり落としたり(←最悪)、長くほったらかしてるのでステインが出てきてしまいましたが、
あの頃の良い思い出が詰まった逸品です。
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購入金額
10,500円
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購入日
2002年頃
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購入場所
ネット通販
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