レビューメディア「ジグソー」

初めて購入したExtreme Edition

Core2Quad Q9450から動画のエンコード速度アップの為に購入しました。
以前からCore i7には興味がありましたが、6コア出るまで我慢しようと思いとどまっていましたがようやく発売になり、何気に見ていたドスパラのHPで予約受付していたので申し込んで発売日発送でゲットできました。

＜構成＞
マザーボード：ASUS P6X58D Premium
グラフィックボード：ASUS ENGTX285（GeForceGTX285)
メモリ：Corsair CMX6GX3M3A1600C9
電源：オウルテック SS-750KM
OS：Windows7 Ultimate 64bit


現在は特にOCは行っていません。

私はTMPGEnc 4.0 XPressでエンコードを行っていますが、Q9450よりもエンコード時間が1/2程度になりました。論理的にはHyper-Threading有効で12コアと今までの3倍になるとはいえ、実コア数では4コアから6コアと1.5倍で動作クロック2.66GHzから3.33GHzと700MHzアップということを考えればまあ妥当かなと思います。（最初はもう少し期待していましたが・・・）


発熱量はやはり高いです。
TDPがQ9450の95Wから130Wへと上がっていますが、以前も使っていたScythe Ultra-120 eXtremeにファンを追加し（画像参照）、前後デュアルファンで使ってもQ9450よりも温度が上がります。（特にエンコード時）
私はファンコントローラー付属のサーモをUltra-120 eXtremeのヒートパイプにつけて以前から利用していますが、エンコード時にはQ9450よりもおそらく10℃以上上昇していると思います。

エンコード時にはCPUの他にも電源SS-750KMやグラボENGTX285がフルに動作するためパソコン自体の発熱量が非常に高くなります。
なので、私はエンコードは専ら外出時に行うようにしています。



※CrystalMark 2004R3のベンチマークテストを載せておきます。
[ ALU ] 63479
Fibonacci : 25096
Napierian : 14936
Eratosthenes : 7691
QuickSort : 15734
[ FPU ] 61737
MikoFPU : 6768
RandMeanSS : 33432
FFT : 11102
Mandelbrot : 10413

  • 購入金額

    104,990円

  • 購入日

    2010年04月03日

  • 購入場所

    ドスパラ

59人がこのレビューをCOOLしました！

コメント (45)

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    ryo157さん

    Core i7-980X Extreme Edition BX80613i7980X
    Amazon.co.jpへ
    持ってる！ 気になる！

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