去年ソニーのウォークマンが売り上げでipotを抜いたと聞いたので、銀座のソニービルへ聞きに行ってきました。
たしかに音は悪くは無いのですが、決して良い音では有りませんでした。
音が冷たく機械的と言うか、ニューイヤーコンサートを聞くと、シンバルや拍手が雑音に聞こえました。
このDT1はビクターのHP-FX500との愛称は抜群で、ソニーの資料館で見た事しかないと言っていた現場から来たと言う若いかたに聞いてもらたら、音の良さにびっくりしてました。
ビクターのイヤフォンをまじまじと見つめ、「しっかし、いい音するなぁ」と言ってました。
唯一携帯性とか、乾電池とか・・・・・・・・・
これより良い音するのないかなぁ・・・・・・
余談ですが、銀座のソニープラザにクラシックのまともなソフトが無かった事や、カラヤンと三代目社長盛田さんの仲やクラシック音楽が、今までのウォーマンに与えた影響を全然知らなかったことに、残念と言うか納得いかずがっかりさせられました。ソニーも終わった。かな?
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購入金額
40,000円
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購入日
1988年頃
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購入場所
秋葉原
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