つまりそれに惹かれて買ってしまったわけです。
衝動買いしてから気付きましたが、よく考えればDVDドライブでアップスケーリングしてるわけじゃなくて、付属ソフトがCPUパワーを使用してソフトウェアで行っているわけです。
別々で買っても良かったなと後で思いました。
ところで、このアップスケーリングですが、個人的には結構効果があったような感じがします。
水しぶきが飛ぶシーンでは、一粒一粒がくっきり表現されているように感じられました。
まあ、元のソースとなる映像が汚ければ、アップスケールしたところで意味はないわけですが。
ちなみに、スムージング(テレビで言うところの倍速液晶)で60fpsで表示してくれる機能のほうが、高画質化に貢献してくれていました。
あきらかに映像が滑らかに動くので、カクカクするような残像も少なくなり、こりゃすごいな、と感心した覚えがあります。
確かに、普通にDVDの画質で見るより、PowerDVDの高画質化の機能を使用するほうがきれいに見えます。
このDVDドライブはDVD-RAMの読み書きが可能で、これのおかげで、DVD-RAMの便利さに気付きました。
DVD-RAMってあまり使ってる人は少ないと思うのですが、CD-RWみたいなもので、何度も書いたり消したりできるので結構便利。
CD-RWより書き込み可能な回数はだいぶん多いので、WindowsのRC版や、Linuxのインストール用DVDを、そのつど焼き直すこともできるので便利。
ちなみに、ハードウェアのほうは中身がLGのGH22NS30。
OEM生産です。
スペックは下記のとおり。
[インターフェース]
Serial ATA
[タイプ]
内蔵(タテ置き・ヨコ置き両対応)
[ローディング方式]
トレー式
[書込みエラー防止機能(バッファアンダーラン防止機能)]
DVD書込み、CD書込み、ともに搭載
[著作権保護]
CPRM(リード/ライト)
[データ転送速度 (最大)〔ライト〕]
DVD-RAM 12倍 / DVD-R (1層)22倍 / DVD-R (2層) 10倍 / DVD-RW 6倍/DVD+R (1層)22倍 / DVD+R (2層) 10倍 / DVD+RW 8倍 / CD-R 48倍 / CD-RW 32倍
[データ転送速度 (最大)〔リード〕]
DVD-RAM(両面 9.4GB、片面4.7GB)12倍 / DVD-ROM (1層)16倍 (2層)12倍 / DVD-R (1層)16倍 / DVD-R (2層)12倍 / DVD-RW 12倍 / DVD+R (1層)16倍 / DVD+R(2層)12倍 / DVD+RW 12倍 / CD-ROM、CD-R 48倍 / CD-RW 40倍
[電源]
DC + 12V、DC + 5V
[消費電力]
最大25W
[外形寸法]
W146×H41.3×D165mm(※フロントパネル含まず)
[電源管理]
ACPI対応、OSスタンバイ/サスペンドモード対応
[重量]
約800g
[動作環境]
温度5~35℃、湿度20~80% (結露なきこと)
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購入金額
5,565円
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購入日
2009年頃
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購入場所
Faith
bibirikotetuさん
2011/02/22
用が済んだら返してもらうw
USBで渡せないときは重宝します^-^
nnsuteさん
2011/02/22
頻繁に使うわけじゃないんですが、メディアを持ってて損はしませんよね