よしの味噌 広島レモンのサラダで酢 230g です。
味噌屋さんの作った「調味酢」です。
「調味酢」とは、醸造酢に糖分や塩分などを加えて味を付けたお酢のことです。
料理用のお酢です。
原材料
簡単に言うと、本製品は国内で製造された醸造酢に「砂糖」、「広島のレモン果汁」、「塩麹」などで味付けをした「調味酢」です。
原材料の詳細は下記の通りです。
醸造酢(国内製造)
砂糖
レモン果汁(レモン(広島県))
塩麹(米麹、食塩)
風味調味液(食塩、砂糖、みりん、鰹節、昆布だし、乾椎茸だし、かつおエキス、魚醤、酵母エキス)
還元水飴
レモン果皮(広島県)
食塩/酒精
調味料(アミノ酸等)
増粘多糖類(一部に大豆を含む)
「広島レモンのサラダで酢」を使うに至った経緯
本当は佐々木 朗希投手が紹介して有名になった「酢の素」が欲しかったのですが、相変わらずネット通販でも人気で「品切れ」が続いています。
手に入ったとしても市場価格が軒並み値上がりしており、また「酢の素」は「合成酢」なので「健康」にやや懸念があって今回は止める事にしました。
また、他社製品では「瀬戸内レモン」を使った製品も魅力がありましたが、その製品は原材料に「水飴使用」などの説明があったため今回は見送る事にしました。
(※本製品にも「還元水飴」が使われていました。「甘味」は味を整える為に必要。問題は「甘味」がどの程度使われているか「量」が大事)
自分は、「甘い物」は大好きですが、「本来辛い物に入っている甘味」が大の苦手なのです。
例えば、「酢豚が甘酸っぱい」のは普通ですし、「すき焼き」が甘いのも構わない。
過剰に甘いのは閉口しますが、「これ」は「これで」良い。
しかし、「カレー」や「マーボ豆腐」が異常に甘いのは我慢が出来ません。
その点、「広島レモンのサラダで酢」なら入手も簡単ですし「味」も変に甘くないし、「健康」にも心配はありません。
「広島レモンのサラダで酢」の使い方
特に「あんかけ焼きそば」にはたっぷり掛けて食べます。
「醤油」や「ウースターソース」などは掛けません。
その他、自分の場合肉を食べる時も「ステーキソース」の類は絶対に使いません。
少しだけの醤油とたっぷりの「酢」を掛けます。
今回は、醤油はより少な目、「サラダで酢」を適量掛けています。
訳の分からない「甘いソース」の何倍も美味しいです。
(「よしの味噌 広島レモンのサラダで酢」は普通の「酢」と同じ様に何にでも使えます)
もともと「生野菜サラダに使える」と言う発想で考え出された製品なので、「フレンチドレッシング」にはとても合います。
(本製品+オリーブ油+ブラックペッパー)
その他にも、「 心太のタレ」、「冥加の酢味噌和え」、「魚介のマリネ」、「餃子のタレ」、「ホタルイカの酢の物」などにも使えます。
ちょっと変わった所では「塩ラーメン」。
余りたっぷり掛けると美味しくないと思いますが、特に「塩ラーメン」には合います。
「醤油味」、「味噌味」には「酸味」がありますが、「塩味」には酸味が少ないから良いのではないかと個人的には考えます。
(ま、個人の趣向にも依りますので無理にお薦めはしません)
「醤油味」や「味噌味」のラーメンでは試した事はありません。
結論
今回の「広島レモンのサラダで酢 」の場合、「醸造酢にレモン酢を足せば同じじゃないか?」と言う考え方も出来ます。
しかし、これを使えば色々と手間を掛ける必要が無いのが本製品の良い所。
レモン酢をラーメンに使う場合、本物のレモンのスライスを使えばビジュアルは完璧ですが、今回は敢えて使っていません。
「味はどちらが良いか?」と言うのは、まだ結論が出ていません。
どちらも美味しいからです。
「食酢」に付いては、まだまだ色々な物があり色々とテストして「どれがベストか」の結論を出したいと思います。
「色々とやってみたが、結局、醸造酢+レモン果汁が一番」なんて落ちも(マジに)あり得ますが、こればっかりは実際にやってみないと分かりません。
ま、「学校のレポート」とは違って期限がある訳では無いのでじっくり判断したいと思います。
注意点など
「酢」の中には「希釈して飲む」と言う事を主目的にした製品も多いので、中には「料理」には適さない物もあります。
(たいていはどちらにも使えるが、物に依っては甘味が強過ぎる事も)
繰り返しますが、「広島レモンのサラダで酢」は「調味酢」に分類されます。
調味酢には食塩などの調味料が入っているので、飲用メニューには使わない事。
もちろん、他の料理に使う場合も「調味料」が入っていると言う事を充分考慮して「他の調味料類」は極力使わない事。
使い方を誤ると味が濃くなり過ぎたり、稀に料理に合わない味付けになってしまいます。
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購入金額
1,080円
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購入日
2024年12月12日
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購入場所
Amazon
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