容量は32GBしかありませんが、IntelのSLCSSDです。
今となっては一般ユーザーにはMLCで十分というところまで品質が上がっておりますが
コレ自体はエンタープライズクラスという扱いになっています。
公称リード250MB/s、公称ライト170MB/sと、今となっては残念感溢れる感じですが、
当時のSATAII接続としては十分すぎるハイエンド仕様でした。
いつ買ったのかも覚えていない感じなので、
CDIの情報と合わせて、劣化具合とその後の性能という見方になればなーと思います。
まずはCrystal Disk Infoで状態を確認してみます。
世代が古いの情報量が少なく、
Health checkは正常となっていますが、実際は怪しいモノです。
そして総書き込み量が15158GBと、32GBで割ると473周分もの書き込み量になります。
今回はこんな状態のX25-EのCDMを確認してみます。
≪Read≫
≪Write≫
さすがにこれだけ使い込まれていると公称値のキープは難しいですね。
ただそれでもほぼ公称値通りの結果が出ているのはSLCだからというのもあるんでしょね。
≪CDM SS≫
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
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