レビューメディア「ジグソー」

ド派手でドリアル、みんなでワイワイ楽しい戦車ゲーム「WORLD of TANKS」を遊びまくる!

<ド派手でドリアル、みんなでワイワイ楽しい戦車ゲーム「WORLD of TANKS」!>

第1回 2014年08月31日 WOTほろ苦デビュー
第2回 2014年09月09日 重戦車KV-1をとうとうゲット!
第3回 2014年09月11日 Windowsタブレット「VT484」でプレイ出来た!




戦車で敵と味方に分かれてドンパチ繰り広げるド派手なゲーム、それがWORLD of TANKSだ。
広大でドリアルなマップを軽戦車で偵察・攪乱、中戦車でオールラウンダーとして活躍、重戦車で敵を撃沈させていくスゲー面白い戦車ゲームなのだ。
ファーストパーソンシューティング=FPSのような一人称視点のゲームだが、FPSほどの反射神経は必要なかった。
落ち着いて、しっかりと敵戦車の走行の弱いところを狙って打つべし、打つべし!
みんなで協力して勝利を掴むのだ!



<ガルパンとのコラボレーションもしているぞ>
戦車といえば巷ではガルパンが大流行。
WORLD of TANKS=WOTとコラボレーションしているのでガルパンファンはすぐにプレイだ!
ゲームのボイスパックも出ているぞ!
http://worldoftanks.asia/ja/news/21/announce-gupmod-02/




<小林先生好きにはたまらんですな!>
しかーし、俺は小林源文先生の大ファン。
ガルパンの美少女萌えもすげー良いが、ハードでビターな小林源文ワールドに心酔しているということもあり…
いやいや、だからこそだ、WORLD of TANKSには興味があった!
かっこ渋い戦車に乗って敵陣を目指せ、ゴ-!!
基本プレイは無料というのもすんげーありがたい。
ゲームはカウンターストライクで結構がんばっちゃっていた過去があるのではまり過ぎて廃人にならないかがちと心配だぜ。


<プレイは無料だ!>
基本プレイ無料で、これは素晴らしい!
戦車を複数保有したい場合や、限定の戦車がほしい場合には課金が必要にはなる。
あと特定の弾薬や戦車のパワーアップの速度を上げたい場合にも課金が必要にはなるが、課金していなくてもそれほど不利にはならない。
なので気が向いたときに課金するというプレイスタイルで全然okだ!
http://worldoftanks.asia/


<インストールはとても簡単>
下記HPからクライアントをDLし、メルアドとパスワードの設定でok!
あほの俺でも超簡単だった。
http://worldoftanks.asia/




あとちょいで戦闘開始! いや、その前に予習だ!


初心者でも安心、「初心者ガイドやチュートリアルが充実」



<最適なゲーミングインターフェースを整える>
このゲームはキーボードのWASDとマウスによる照準合わせ・Fire!で遊ぶことができる。
なので一般的なPC環境だけで十分楽しめるのだ。
しかし、必勝を期して「ゲームパッド、マウスG600orG300r+左手ゲーミングデバイス、キーボード・マウス」のどれがいいのかをチェックし、最適な環境を探ることにした。

・ゲームパッドとJOYtoKEYを使用したが、WOTでは動かなかった(orz
JOYtoKEYをしっかり設定したのですが、ゲームでは認識されませんでした。



がっかり、うーんの結果かと。
ゲームパッドだったら寝っ転がりながら出来たかな?



・東プレのリアルフォースで必勝態勢、G600で弾薬の切り替えも即座に対応可能!
この組み合わせはやっぱりしっくりくる。
なんて言ってもいまだ最強のゲーミングマウスと静電容量方式キーボードの組み合わせだ。





このキーボードは電源の相性がかなりあるのですが、さすが「Seasonic 80Plus Gold セミプラグイン電源 SSR-RM『Gシリーズ』」 650W」。
トラブルは一切ありませんでした。


・左手ゲーミングデバイス「G13」と「G600」を組み合わせる。


これがスゲーことに、最高の組み合わせになりました。
G13は最新のロジクールドライバー「ロジクールゲームソフトウェア 8.55.137」で、瞬時にスキャン・プリセットの割り当てが行われました。



よって、ユーザーは微調整程度で済むことに。
このプリセットはとても優秀で、ゲームにおけるあらゆる対応が一発で行えます。
G13とG600の組み合わせで戦闘開始だ!


<戦車の国籍選択は良く考えよう>
好きな国籍でやるのが一番だと思うけど、戦車の扱いやすさ・強さはやっぱり差が生まれるらしい。
そこで俺はまずはみんなのおすすめソヴィエトに決定。
その後、かっこいい戦車の多いドイツか日本にしようと思う。

・戦車をパワーアップさせていくことが超楽しい。
第一段階:MS-1


第二段階:T-26


第三段階:T-46


第四段階:T-28


[第2回 2014年09月09日 重戦車KV-1をとうとうゲット!]
第五段階:KV-1



<戦場に向かう前にチュートリアルはやろう!>
戦車の移動の基本と、側面・背面から攻撃するのだ!という基本が学べます。





<NVIDIA SHADOW PLAYにてプレイ動画を録画、実際に動画を取って解説しちゃうぜ>
当初ロイロゲームレコーダーでプレイ動画作成しようと思っていたのですが、変更することにしました。
「ELSA GeForce GTX 780 S.A.C」のNvidia Geforce Experience設定にある「Shadow Play」って何だろう?
びっくりすることにGPUパワーを使ってゲームのプレイ動画を録画出来るんです。
プレイ中にCPUパワーを食ったり、フレームレートがガタ落ちしたり、不安定になって固まるなんてことはありませんでした。
キメの細かい設定ができて、超高解像度で録画もできます。


今までのデスクトップ録画ソフトは、音声のループバックをしないといけませんでした。
それを一切しないでいいのです!
具体的には私がデスクトップ録画を行うときにはUSBオーディオインターフェースを使用して、ラインアウトとラインインをアナログケーブルで繋ぎ、ループバックする設定にして録音していました。



そうした面倒な接続なしで、ディスプレイポート接続のみでゲームをして、録画もできる。
NVIDIA SHADOW PLAYはおすすめです。
しかし、ひとつ問題があります。
600番台以降のGeforceでないと利用できません。
これをクリアできている人はぜひ使ってみてください、すごいですよ!

NVIDIA SHADOW PLAYでは下記に設定できます。
・フレームレート : 60or30
・解像度 : ゲームのWindowモード全画面、1080P、720P、480P、360P、240P
・デスクトップ全画面のキャプチャーも可能
・最大50Mbpsのデーターレート対応可能
・コーデックはH.264 MPEG4 AVC
・ゲームの音とマイク入力を同時に録音可能
・音声はライン入力を使用しない
・任意の場所から遡って録画可能







とくに秀逸なのは最後の「任意の場所から遡って録画可能」という機能です。
スーパープレイが出来た、やったー!ってことがあった時に重宝します。
そこから数分遡って録画出来るので、ボッコボコにやられている俺みたいなプレイヤーでも敵をいっぱい撃沈させている動画を作ることが出来るぞ!


<USBオーディオインターフェース「UA-1EX」を使用してマイク入力を行う>
「MSI Z97 GAMING 5 ゲーミングATXマザーボード」のUSBポートには、USBオーディオインターフェース用に安定した5Vを供給する『USBオーディオパワー』という機能が備わっている。


この機能は安定した電源を必要とするUSBオーディオインターフェースにはなくてはならない機能だといえるだろう。
大事な時に限ってUSBオーディオインターフェースはOSから見えなくなってしまう。
電圧が不安定になるためである。
この機能のおかげで一度もマイク録音でつまづくことはありませんでした。


また、この電圧供給には「Seasonic 80Plus Gold セミプラグイン電源 SSR-RM『Gシリーズ』650W」が一役も二役もかってくれているに違いありません。

さあ、俺のトンデモ馬鹿プレイを見てくれー
これでもがんばったんだぞー




なんとか頑張ってプレイして、Tier4の戦車までたどり着いた。
すげー大変だったんだ。
このゲームはみんながうまいからボッコボコだったぜorz
でもね、負けても経験値とクレジットは貯まるからそれをコツコツ貯めていけば上の戦車もゲットできるんだ。
頑張った結果、なんとかあとちょいで重戦車がゲットできそうだよ。
ほんとはそこまでレビューしたかったんだけど、いったん締切りでここまでだ。
必ずTier5の重戦車をゲットしてまた動画をアップするよ!


[第2回 2014年09月09日 重戦車KV-1をとうとうゲット!]
何回倒されたかもう覚えていないくらい爆発炎上を繰り返したT-28。
このゲームは負けても倒されても、少しではあるものの経験値とクレジットを得ることが出来る。
なのでがんばって毎日負けまくって、それでもやっと重戦車をゲットした!

第五段階:KV-1


主砲の威力、装甲の分厚さ、HPの高さが売りだ!
しかーし、移動速度はトンデモレベルで遅いw
慣れないせいかまだまだ爆発炎上だ。


うーん、もしかしたら重戦車向いていないのかな。
いやいやまだまだ。
せっかくゲットした重戦車をカスタマイズして勝利を掴むのだ!



2014年09月11日 第5回レビュー
<戦車でドンパチ「World of Tanks」がプレイできた!!>
みんなで熱いドンパチを繰り広げる戦車ゲーム「World of Tanks」が、Windowsタブレット「VT484」でも設定を煮詰めれば出来る事が分かったよ!



このゲームで重要な要素である3Dの緻密な表現をガンガン削ることにはなるが、見た目に酷いものにはならないで済んだ。


・画面解像度1280x800ドット
・垂直同期:オフ
・アンチエイリアス:オフ
・モニタリフレッシュレート:設定せず
・3Dレンダリング解像度:最低値

おれのTier5:KV-1がそれほど酷い表示にはなっていない。


いざ、プレイ!
敵に弾もらうのはいつものことだけど、当たったー!Windows8.1タブレット「VT484」でも戦える!

VT484でも弾当たるよ!




27インチ大画面で高精細WQHD2560x1440ドット表示可能ディスプレイ「LCD-MF272CGBR」でHDMI接続してプレイして、変なスケーリングやもたつきはありませんでした。

解像度を低くして、3D設定を低くすることで遊べるゲームはいっぱいあると思います。
HDMIをマイクロHDMIに変換する必要があります。



ちなみにHDMIポートが付いていないWindowsタブレットがほとんどですが、Windowsタブレットを購入する際には、ぜひHDMIポートを搭載している「VT484」を、「東芝」を選択しましょう!



~まだまだ続く~
更新: 2014/09/11
プレイに最適な装備セットで、 World of Tanks を快適にプレイ PREMIUM REVIEW

CRTゲーマーを仰天させた驚異の超高解像度プレイ!「2560x1440ドット」の光沢液晶いっぱいに広がる戦車のドンパチに仰天!

[ 2014年08月31日 第一回 PC環境]
[ 2014年09月01日 第二回 Windows8.1設定]

[ 2014年08月31日 第一回 ]
<MSI Z97 GAMING 5 ゲーミングATXマザーボード>
・マザーボード概観
第一印象はとにかくカッコいい!
黒メインのマザーボードがとってもクールだ。
赤いMSIのエンブレムの形をしたヒートシンクがかっこいい。
竜のマークが施されているヒートシンクにこのマザーボードの気合を感じる。
ゲーミングマザーボードというジャンルは初めてということもあって、かなりの期待だ!



<スペックは最高レベル、わかりやすさも最高だ>
・LGA 1150第四世代および第五世代インテル Core i7 / i5 / i3シリーズ、Pentium 及びCeleron シリーズプロセッサ対応
・DDR3-3300 (OC) メモリ対応
・M.2 + USB 3.0 + SATA 6Gb/s対応
・真の高音質をお届けする『Audio Boost 2』採用
・ゲームで威力を発揮する『Killer® 2200』LANチップ搭載
・安定した5Vを供給する『USBオーディオパワー』
・『XSplit Gamecaster』を使ってゲーミングスキールを世界に配信する
・完璧な回路保護と省電力を実現する『Guard-Pro』採用
・『OCジニー4』で誰でも簡単パフォーマンスアップ
・簡単にフレームレートを上げる『Gaming App』内蔵
・グラフィカルで明快な画面、マウスも利用可能な『クリックBIOS 4』
・NVIDIA SLI およびAMD CrossFire Xに対応
・リアルな音場と聞き易いサウンド環境を提供する『Sound Blaster Cinema 2』搭載
・頻繁な抜き差しにもびくともしない耐久性を実現する『ゲーミング・デバイス・ポート』






<GAMING 5を詳細に解説>
devil's Canyon=4790kを購入!



簡易オーバークロックユーティリティで空冷でOCで4.4GHzが安定稼働。
World of Tanksは安定・高フレームレートを維持できた。
4.4GHzから上を狙うべく、これは宿題。


<Audio Boost 2でUSBオーディオインターフェースとの比較>
以前からWindows7やWindows8.1がまれにUSBオーディオインターフェースを起動時に見失ってしまうことがあった。
どうやら電圧が安定していないようだ。
USB Audio Powerを記載されたポートがLANポートの段にあるのだが、このポートは5V電圧を安定して供給できるように設計されている。
よって、いつも使用しているローランドUSBオーディオインターフェースUA-1EXが安定して使用できる。


・CPUとクーラーの取り付け
CPU周辺のヒートシンクがかっこいい。
CPUにつけるグリスはヘラを使って、できるだけ薄く塗りましょう。



このヒートシンクに、購入した阿修羅がぶつかってしまうことが判明した。



しかし、ヒートシンクはねじ止めされえているので取り外すことが可能だった。
そして、見事に阿修羅は取り付けられた。
かなりの余裕が見て取れる。
阿修羅が付くということは、たいていのマザーボードが取り付けられるだろう。



・TEAM製オーバークロックメモリーは設定せずに取り付けただけで1866で安定稼働!


分かりやすい、安定するということの素晴らしさ。
だれもが挑戦できて、かつ、安心して末永く使えることにこれからもこだわっていって欲しい。
こうしたやさしい配慮がこれからのPCパーツ業界に求められることだと思うからだ。
BTOで買ったほうがPCは安いよなんて言われると切なくなる。
自分でパーツを、あれがいいかな、これがいいかなって選ぶ楽しみがなくなってしまうのは残念だ。
一方で、面倒さや相性トラブルといった問題がどんどん少なくなっていってほしい。
そうすれば敷居は低くなって、自作するユーザーも増えると思う。
MSIは老舗マザーボードメーカーであり、これからもたくさんのユーザーにやさしい配慮をしてくれると信じています。

・UEFIの説明
Unified Extensible Firmware Interface(ユニファイド・エクステンシブル・ファームウェア・インタフェース)=UEFIはかつてのマザーボードBIOSの後継です。
かつてのBIOSでは対応できないそれに対応が可能。
具体的には
・2TBを超えるHDDのブートが可能になる
・高速に起動できる
・CPUに依存しない設計となっている

2TBを超えるHDDが発売された際に、マザーボードとOSの対応の可否がクローズアップされた事が記憶に新しい。
GPTフォーマットでかつ、UEFIでないと2TBを超えるHDDからのブート出来ないといった問題だ。
買うユーザーも、販売するショップでも混乱が生じた。
今であれば問題にはならないが、あの頃はシステムドライブがSSDでなかった事もあってビビりましたw

UEFIの注意点は、OSインストールの際のブート設定です。
必ずUEFIのドライブでインストールを行いましょう。
次に、memtest86+をUSBメモリーから行う場合は、必ずレガシーBIOSモードをenableにして、レガシーBIOS対応のUSBメモリーからブートしましょう。



<CPUはdevil's Canyon=4790kを購入!>
まずはデフォルトでの4.0GHzでの始動。
その後は4.4GHzで全く問題なし。
電源のSeasonic 80Plus Gold セミプラグイン電源 SSR-RM『Gシリーズ』 650Wと、「MSI Z97 GAMING 5 ゲーミングATXマザーボード」のおかげだ。


2600Kからどれぐらいパワーアップしたのか期待してしまう。

・まずはベンチマークはCINEBENCHR11.5とR15
素晴らしい伸びを見せた。
i7 4900KとELSA GTX780 S・A・Cでここまで伸びるとは、驚きだ!
2600Kとの比較では2割、Quadoro4000との比較では3割以上だ!






<CPUクーラーの説明>
阿修羅を購入したのだが、普通におすすめできるのは虎徹だろう。
理由はサイズが若干虎徹のほうが小さい。
虎徹は12㎝ファンで、阿修羅は14㎝ファンだ。



ならなんで阿修羅選んだんだーって言われちゃうと、阿修羅マンの阿修羅バスターを思い出したわけではなくて、みんなが持っていなそうだからw
あと阿修羅のほうが若干冷えるらしい。
純正クーラーと比較するとスゲー、進撃の巨人過ぎる!


これで4.6GHzのオーバークロックを目指します。←宿題


<Teamメモリー Long-DIMM 240pin DDR3 1866MHz 8GBx2枚組メモリー TED316G1866C13DC>


安心の永久保証でお馴染み「TEAM」を迷わず購入した。
さらにオーバークロックメモリーで「DDR3-1866」対応だ。
スンゲー円高の頃に比べてメモリーは倍の値段になっちゃったんだけど、日本の景気を考えると致し方なし。
さらに値段が上がった理由ですが、エルピーダを買収したマイクロン・東芝が訴えているハイニックス・サムソンの3社しかない。
そんな状況なので値段競争がなくなってしまい、値段上昇中。
これ書いている今もソフマップの値段が上がっているっていうw
なんだかなー、競争なくなっちゃうとユーザーにとって不利益なんですよね。
WindowsはマイクロソフトがApple・Googleというライバルと戦っているからこそ、安くて素晴らしいOSになったわけです。
CPUだってAMDというライバルあってこそintelがスゲー頑張ってくれているわけですよ。
優れた製品は競争の中から生まれるはず。
だからだな、メモリーも競争を頑張って欲しい。

メモリーと阿修羅は干渉しなかった
阿修羅の設計はすごいですね。


☆UEFI対応マザーボードでのmemtest86+の実行。
memtest86+をUSBメモリーから行う場合は、必ずレガシーBIOSモードをenableにして、レガシーBIOS対応のUSBメモリーからブートしましょう。
結果はバンザーイ!!
ノーエラーでしたー。



<まな板にて取り付け>
玄人志向のまな板に取り付ける。
サマになってきたー




<ELSA GeForce GTX 780 S.A.Cのとりつけ>
とんでもすばらしいVGA、ELSA GeForce GTX 780 S.A.Cを取り付けてもうドッキドキ。
3連8㎝ファンで劇的な冷却が期待できちゃう。



しかもオーバークロック設定で性能にも期待。
どんぐらい「WORLD of TANKS」が快適にできちゃうのか、今からもう期待。
3Dアプリも速くなるだろうなー

・CINEBENCHR11.5、R15の結果



ここまで速いともうQUADRO4000が過去のものに。
高かったんだよなー、これからはELSAのGeforceにしますw


<クルーシャル512GBのSSDとりつけ>
512GBのSSDがまさかのヨドバシで25240円、ポイントもらえるので実質23000円切っちゃってるよ!





お皿を買うのを忘れずにw 忘れてました。




SSDがこんなに安くなるとは。
UEFIの注意点は、OSインストールの際のブート設定です。
必ずUEFIのドライブでインストールを行いましょう。


・ベンチマークテスト
-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 490.753 MB/s
Sequential Write : 470.143 MB/s
Random Read 512KB : 434.074 MB/s
Random Write 512KB : 449.091 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 28.907 MB/s [ 7057.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 120.129 MB/s [ 29328.4 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 353.749 MB/s [ 86364.6 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 328.991 MB/s [ 80320.1 IOPS]

Test : 1000 MB [C: 11.9% (56.7/476.4 GB)] (x5)
Date : 2014/08/24 14:02:29
OS : Windows NT 6.2 [6.2 Build 9200] (x64)




<電源をとりつけ>
すげーしっかりした重さとかっこいい艶消しブラックのSeasonic 80Plus Gold セミプラグイン電源 SSR-RM『Gシリーズ』 650Wを取り付ける。



セミプラグインなので、必要な電源ケーブルのみを取り付けられるのが素晴らしい。
エアーフローが良くなるし、なによりも手間が減る。
ばらばらのケーブルをきっちりまとめるのって意外に面倒なんですね。
こうした配慮がSeasonicさんはさすが老舗、ばっちりです!











<外付けDVDの接続>
最近光学ドライブを使わなくなってきた。
一昔前と違って、USBメモリーが大容量化して激安になったからだ。
データーの移動でDVDメディアである必要が殆ど無い。
しかしどうしてもWindowsインストール時にはあったほうが便利。
なので外付けドライブが便利だ。
必要なときに必要なPCで使える。
内蔵光学ドライブだと、ネットワーク越しにDVDを使用することになるので一手間必要になる。




<I-O DATA WQHD(2560×1440)対応 AH-IPSパネル採用 27型ディスプレイ LCD-MF272CGBRとの接続>
・光沢液晶が冴え渡る27インチの最強ディスプレイだ!



はっきり言う、今までそこそこハイエンド液晶を仕事で見てきたし、使ってもきたのだがこの液晶は今までの液晶をかるーくぶっ飛ばせる美しさ・鮮明さだ!
光沢液晶なのに、反射が全く気にならない。


おそらく低反射になるように表面を加工していると思われる。
全く目が疲れない。
そして素晴らしいことに、。明るさはがんがん下げられる。
光沢液晶、非光沢液晶問わず最高のコントラスト、見やすさを実現できる。
マジですごいので店頭でぜひこの美しさを見て唸ってほしい。


・4系統入力が出来る
ディスプレイポート、デュアルリンクDVI、HDMI、VGAの4系統の入力端子を持っている。


気を付けなければいけないのは、2560X1440ドット表示はディスプレイポートとデュアルリンクDVI接続時になるということ。
あと、まれにHDMIだと色のにじみが出る場合が経験上あるので、上記の接続をしたほうが良いと思われる。
4系統を接続できるのはこの液晶ディスプレイの強みだ。
最近の液晶はコストダウンの影響からいろいろなものが省かれている。
I-O DATA WQHD(2560×1440)対応 AH-IPSパネル採用 27型ディスプレイ LCD-MF272CGBRは一切、こうしたコストダウンはない。
素晴らしい液晶ディスプレイだ。

・スピーカーが付いている


スピーカーは当初音がこもっていたが使用していくうちに音が良くなった。
エージング効果なのだろうか、間違いなく良くなってきた。
ラインイン端子でPCと接続するとスピーカーから音が出る。
さらにスピーカーはミックスされない、各入力端子で切り替えるというものなので「ディスプレイポート / HDMI / ラインイン」でしっかり切り替えて鳴ってくれる。
ヘッドフォン端子があるのでとても便利だ。

・最初はディスプレイポートで接続
ディスプレイポート接続で「WORLD of TANKS」をプレイだ!
そして、デュアルリンクDVI、HDMI、VGAは画質も含めて、後で必ずチェックだ。

・CRTゲーマーの俺がビビるオーバードライブ
もうCRTがいらなくなるのかな、この液晶すげー速いんですね。



オーバードライブで残像やもっさり感はないって言って問題ない。
格闘ゲームやFPSだとTNパネルの特殊なものでないとだめかもしれません。
しかし仕事と「WORLD of TANKS」・MNORPG・ストラテジーは、AH-IPSの繊細な光沢液晶である「I-O DATA WQHD(2560×1440)対応 AH-IPSパネル採用 27型ディスプレイ LCD-MF272CGBR」で決定です。
信じられないほどに綺麗、繊細な画質です。



<Widowsインストールはアホのオレでも問題なし>
一昔まえだとOSインストールって難しかったよね。
まずBIOSの設定が難しいし、その後のドライバーインストールが大変
かなーり昔だとSCSIのASPIマネージャーが必要だったり、ATAPIドライブのドライバーをコンフィグに登録したりでむっちゃ大変だった。
それがWindows XPから簡単でかつはやくなった。
Windows 8.1では超簡単、つまづく点は一切ない。



・DPS版とは


パッケージ版と比較して安い、パーツとセットで買える自作ユーザーにはとてもお買い得なOSだ。
32ビットと64ビットのどちらかを選択して購入することになる。
今だったら64ビットを選択することになるだろう。

<Windows8.1のメリット>
アカウントを設定することでお気に入りやOneDriveのアクセスが統一できる。
特にホームネットワーク時にパスワードの管理も楽になることからおすすめできる。
自分のPCの使用環境を統一できるので、Windows8.1は便利だ。



・大容量メモリーやSSDに対応
Windows8.1は転送速度からSSDかHDDかを判断しているとのこと。
よって、XPのようにSSDを使用する際に行う設定は神経質にならなくても大丈夫だ。
SSDは特に便利、高速起動に高速運用が可能になる。
低消費電力で騒音に悩まされることがない。
そして大容量メモリーで64bit版は万全、2GB程度のメモリーでもWindows8.1はバリバリ動く。

・インストールが高速で簡単
ネットワーク設定からVGA設定、各種インターフェースの設定を自動で見つけてくれるので、インターネットに繋ぐまであっという間。
初心者に大変にありがたい。

・デフォでFWとAWが付属
インストールしてすぐにファイアーウォールとアンチウィルスがセットになったWindowsディフェンダーが機能します。
これ、大変にありがたいですよね。
初心者も安心です。

・昔のパソコンにインストールするのもok
ブラウジング用に昔のPen4マシンにインストールしたのですが、とても軽い、リソースをあまり食わない。
PCハードの敷居が低いので、セカンドマシンならば2GB以上のメモリーとPen4マシンならまだまだいけるんじゃないかな。

・インターフェースが刷新されて直感的になっている
これに慣れると戻れない。
一部では叩かれているが、俺にとってはWindows 8.1は正常進化だとしか思えない。
ソフトの起動は明らかにわかりやすいです。

・スリープからの復帰がむちゃくちゃ速い
・電源管理がインテリジェンスになった
・アプリやゲームの互換性はとても高い


<windows8のインストール>
・インストール時の注意点
UEFIでBIOSを設定します。
SSDの設定はデフラグのスケジュールを確認しましょう。
復元ポイントを無効に設定することでディスクスペースを確保出来ます。


<Windows8.1のカスタマイズ>
各種設定は下記の画像の通りです。

・設定1 パフォーマンスオプション


・設定2 デスクトップアイコンの大きさを設定する


・設定3 タスクバーとアクションセンターの設定


・設定4 ウィンドウを大きく自動でさせない


・設定5 拡張子を見えるようにする


・設定6 高速スタートアップを無効にする
これは重要で、USB3.0として認識しない場合があるので必ず無効にしましょう。


・設定7 マウスのセンシティビティの設定


・設定8 システムの保護、ディスクスペースが空く


・設定9 システムキャッシュ、RAMディスクを作るのでこれはなしに設定


・設定10 Windows UPDATEを忘れずに


・設定11 電源プランの設定



・設定12 ホームネットワーク


・設定13 共有の詳細設定






[ 2014年8月31日 第二回 ]
<<CRTゲーマーを仰天させた驚異の超高解像度によるWORLD of TANKSプレイ!>>
~「2560x1440ドット」の光沢液晶いっぱいに広がる戦車のドンパチに仰天!~

<プレミアムレビューの最強ハードウェア環境を整える>
信じられないほどの高解像度2560x1440ドット=WQHDで遊ぶために大活躍するハードだ。
・I-O DATA WQHD(2560×1440)対応 AH-IPSパネル採用 27型ディスプレイ LCD-MF272CGBR
・ELSA GeForce GTX 780 S.A.C
・MSI Z97 GAMING 5 ゲーミングATXマザーボード
・Seasonic 80Plus Gold セミプラグイン電源 SSR-RM『Gシリーズ』 650W
・Microsoft Windows 8.1 (DSP版) 64bit 日本語

このハードにさらに下記を用意する。
・i7 4900K
・TEAM DDR3-1866 8GBx2=16GB
・Crucial MX100 2.5インチ内蔵型SSD 512GB SATAIII CT512MX100SSD1


<超高解像度でのプレイにおける安定性をチェック>
結論から言うと2560x1440ドットという高解像度で60FPSを切ることなくプレイ可能だった。
しかも設定は何一つ妥協することなく最高の設定です。
ドリアルに、大画面で迫力あるプレイが可能、スゲー環境だぜ。





<高解像度と低解像度の違いをチェック>
・低解像度でなくてもフレームレートは大丈夫?
FPSだとどうしても低解像度のほうがフレームレートを稼げる場合が多い。
そのため、あえて解像度を低解像度にすることが多い。
しかし、60FPSにて高解像度で固定できる項目があるのでそれでFIXとしました。
垂直同期とフレームレートを固定する項目がある「WORLD of TANKS」はヘビーゲーマーのニーズを大変に良く理解してくれていると思います。
Nvidia Geforce Experienceでの設定にある「Shadow Play」にて今回デモを撮影することにしたのですが、フレームレートがちゃんと確認できます。
そこに出るフレームレートは60しっかり固定でした。
I-O DATA WQHD(2560×1440)対応 AH-IPSパネル採用 27型ディスプレイ「LCD-MF272CGBR」の綺麗な大画面液晶で、2560x1440ドットで60フレームが毎時出るのは素晴らしい!!

・グラフィックスボード「ELSA GeForce GTX 780 S.A.C」のNvidiaコントロールパネル設定
NVIDIAコントロールパネルの設定で「品質を重視する」のか、「パフォーマンスを重視する」のかを試す。


結果、どちらの設定にしてもフレームレートが落ち込むことが全くなかった。
「ELSA GeForce GTX 780 S.A.C」のパワー、「MSI Z97 GAMING 5」ゲーミングATXマザーボード。「Seasonic 80Plus Gold セミプラグイン電源 SSR-RM『Gシリーズ』 650W」の安定性とパワーは恐ろしいの一言。
Microsoft Windows 8.1 (DSP版) 64bit 日本語で突然落ちる・固まるなんてことは一切ありませんでした。


<ディスプレイポートとデュアルリンクDVI接続のメリット>
ディスプレイポートとデュアルリンクDVI接続ではが色にじみが一切ありませんでした。
しかし、HDMIだとWQHD表示が出来ません。
さらにHDMI接続だと色滲みが出る「場合がある」ので、ディスプレイポート・デュアルリンクDVI接続にするのが良いでしょう。
「ELSA GeForce GTX 780 S.A.C」であれば、4系統のディスプレイ出力=ディスプレイポート・デュアルリンクDVI・HDMI・VGAに対応しているので安心です。
そして最もすごいのは、「I-O DATA WQHD(2560×1440)対応 AH-IPSパネル採用 27型ディスプレイ LCD-MF272CGBR」の入力系統です。
こちらも4系統のディスプレイ出力=ディスプレイポート・デュアルリンクDVI・HDMI・VGAに対応しているのです。
ここまで万全を期したディスプレイは珍しいです。
ディスプレイポートがない、HDMIポートがない、VGAにはもう対応していない、なんていうディスプレイが増えている中で妥協は一切ありません。
素晴らしいディスプレイです。


<大迫力のスピーカー>
「I-O DATA WQHD(2560×1440)対応 AH-IPSパネル採用 27型ディスプレイ LCD-MF272CGBR」ですが、2週間ぐらいを超えたところからスピーカーの音が良くなりました。
にわかに信じられなかったのですが、エージング効果の結果なのか、マジで音が良くなったんです。
2w+2wのスピーカーのおかげで「WORLD of TANKS」がより楽しくなりました。


<安定の電源「Seasonic 80Plus Gold セミプラグイン電源 SSR-RM『Gシリーズ』 650W」のすばらしさ>
「Seasonic 80Plus Gold セミプラグイン電源 SSR-RM『Gシリーズ』 650W」で一度も不安になることはありませんでした。
なにせ音が静かでなんも音がしないって言って過言ではありません。
アクティブPFCで、大容量650ワット、80プラスGOLD。
電源でのトラブルはすごい多いので、安心のSeasonicにしましょう。

セミプラグイン形式であることが死ぬほど便利だということも特筆。
なにせ普通の電源だと。いっぱいあるケーブルをまとめるのが大変で、しかもエアーフローが悪くなる。
このセミプラグイン電源「Seasonic 80Plus Gold SSR-RM『Gシリーズ』 650W」だと、必要なケーブルのみをつなぐことですみます。
よって、エアーフローはよくなるし、まとめるという手間が省けるんです。
いい電源=Seasonicを買いましょう!


<MSI Z97 GAMING 5 ゲーミングATXマザーボードに搭載されているLANチップ「Killer E2200」>
「MSI Z97 GAMING 5 ゲーミングATXマザーボード」にはゲームで威力を発揮するLANチップ「Killer E2200」を搭載している。
優先したいゲームに帯域を多く割り当てることが出来るので、ネットワークゲームのラグを低減することが可能とのこと。
実際にプレイしていて変なカクつきは一切ありませんでした。
さらに、ftpでの大容量ファイルのやり取りをした際に驚異の結果が出ました。

・2GBのファイルのやり取りで信じられないほどのアップ・ダウン速度が出た!


・アプリケーション設定はまだよくわからないものの、キメの細かい設定が出来そうだ!


ラグが発生しないことで勝てる確率が大いに上がると思います。
「MSI Z97 GAMING 5 ゲーミングATXマザーボード」のLAN性能が高いことで高解像度プレイでも安定する。
これはとても素晴らしいことだと思います。
WORLD of TANKSで勝てるようになるといいなって思います。

<devil's Canyon 4790Kのオーバークロックでフレームレートをガンガン上げる>
devil's Canyon 4790KをMSI Z97 GAMING 5 ゲーミングATXマザーボードの簡易オーバークロックユーティリティでオーバークロック。
空冷OCだが、ド安定の4.4GHZ。
まだまだ伸びしろはあるのでこれからがっつりオーバークロックの限界点を調査します。
~まだまだ続く~

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