会社は勿論、自宅でも海でも山でもOffice365なら、そこがオフィスなのだよ
これは、2014.4.18に開催されたオンライントークイベント『いつどこオフィス ~あなたらしい働き方をしよう~』のイベントレポートになります。
残念ながら私は、4/18~20と夜勤でリアルタイムにトークイベントを視聴する事が出来ない環境で、後日アーカイブ化された動画を視聴し、イベントレポートを作成する事になりました。
私のレポート担当は『オフィスにおける働き方』と言う事ですが、現在はオフィス業務というより現場作業というポジションですね。
勿論、過去オフィス業務もしてましたし、外回りの営業や技術職も経験しています。
今の業務でも、それなりにOfficeは使っています。
以上を踏まえて、私なりにトークイベントをレポートして行きます。
まず、このオンライントークイベントの番組ホスト ショーン・マクアドール・川上(通称ショーンK)さんと、石田紗英子さんが司会進行役となり、様々なゲストとLyncを使った視聴者参加型のイベントになります。
ショーンKさんは、経営コンサルタントなのですが、何処かで見た事がありますね。イケメン経営者です。
そして、石田紗英子さんはCAからフリーアナウンサーになったそうで、美人さんです。
Surface(サーフェス)の使い方が分からず、普通のノートPCのようにタブレット部を保持しようと試行錯誤してる姿が可愛いかったです。
頑張って、手で保持してます。可愛いです!
誰かに教えて貰ったのかな?スタンドの使い方を覚えたようです
さてさて、このトークイベントは『オフィスでの仕事』『在宅の仕事』『外での仕事』の3つのテーマに分かれてディスカッションされて行きます。
私は、『オフィスにおける働き方』担当になり、『オフィスでの仕事』のディスカッション内容について書いています。
まず、気になるワードが出てきました。
『フリーアドレス』というワードで、簡単に言うと特定の席を決めない職場の事です。
これにより、様々なポジションの人がオフィス内で隣り合う事になり、コミュニケーションが活発になるそうです。
そういえば、有名企業のオフィスを紹介する番組で、フリーアドレスや机に区切りが無い企業が紹介されていました。
また、お菓子を食べながらの雑談しているような雰囲気の中から、アイデアを出していくようなコミュニケーションを活性化させた企業もありました。
ここで注意しないといけないのが、有名企業や急成長中の企業が取り入れているスタイルを、無理矢理取り入れようとして失敗するパターンを良く見かけますよね。
テクノロジーの進化について行く為にワークスタイルを進化せざる得ない訳で、ただ闇雲にワークスタイルを変化してもマイナスにしかならない場合が多いと思います。
このトークイベントでは、Lyncを使用して一般視聴者が参加していますが『みなさんは、普段会議のどんな点を改善したいと感じていますか?』という質問に、投票形式で集計する機能がLyncにはあるそうです。
cybercatさんと、Manya嫁さんの名前を発見!
このアンケートの結果では、『会議の進行の質』が1位でした。
会社の会議と言えば、参加人数分の資料を印刷してました。
しかも、管理職は小さい文字が見え辛いので、大きなフォントにする必要がありました。
毎朝会議があったので時間の拘束と、1日で廃棄される印刷資料が凄く無駄だと感じました。
印刷時間や印刷コストを考えるとバカになりませんし、建屋や居室間の移動も時間が掛ります。
そういう意味ではアンケート2位の『事前準備』も重要だと感じます。
私の勤める会社では、年に1回は組織変更があったりします。
人事異動も含め、何処の部屋の何処の席に誰が座っているか、直ぐに分からなくなります。
色々な部署へ書面を持って行ったりしますが、その書面作成の段階でも作成⇔訂正を何度も繰り返す事もありました。
相手が在席しているか分からない等の非効率的な事も日常茶飯事でした。
特定の方と、メッセンジャーのようなコミュニケーションツールで会話する事はあっても、上司や他部門の人とは気軽にコミュニケーションを取れる環境でも無かったと思います。
朝会議用の資料作りでは、複数人で作業やチェックを行いますが、同時に編集が出来なかったり、わざわざ印刷してチェックしたりと円滑な運用が出来ていませんでした。
私の会社では、Officeのバージョンが新旧入り乱れており、ファイルの互換性を無視して保存する方がいるので、私が使うPCのOffice2003で開けない事が多々ありました。
コストの面で、PCやOfficeを常に最新には更新出来ないので、仕方が無い面もあります。
トークイベントの途中で、一般視聴者の方からの質問で『Office365とは?』と聞かれ、日本マイクロソフト プロダクトマネージャーの鷲見研作氏が下記の画像で説明されていました。
ただ単に、オンラインでも使えるOfficeでは無く、様々なソフトをオールインワンでパッケージングした総合ソフトらしいです。
時代は急速に進化し続ける中で、多くの企業は足踏みしたままで活路を切り開こうとしています。
Office365のような新しいスタイルを導入し、それだけで進化したと勘違いしな
一般視聴者参加企画として『EXCELの同時編集者数の世界記録にチャレンジしよう!!』もあり、Office365の機能であるファイルの同時編集機能を皆で遊ぼうという感じですね。
同時編集が勝手に始り、石田紗英子さんがストップを掛けてます(笑)
今回のイベントでは、40人以上が同時編集にチャレンジしましたが、負荷で落ちた模様。
実際には、エクセルのマークが表示されるらしいですよ。
この、Excel同時編集を実際に体験してみたいですね。
ふじしろ♪さん、Manya嫁さんと来たら、私も描かないと駄目!?
石田さんです♪似てなーい
ショーンKさんの似顔絵は、いつどこレビューの方で↓
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