Office365を用いた安全、安心の作業環境構築

　今回は先日のイベントレポートで書いた私自身の業務をOffice365のツールを用いて効率化出来るか提案の形で考えてみました。

　イベントレポートはこちらです。

　まずは、Office365の各ソフトインストールです。

　Office365のWebページにアクセスするとPCにインストール可能なソフトが表示されます。

　使用するデバイス(PC)にインストールします。

　私の場合は自宅のディスクトップPCに導入しました。…回線速度が遅いのでこんなコメントまで表示されてしまいました。(^^ゞ…Softbank.BBのADSL回線です。

　実際に結構掛りました…流石に時間計測はしていませんが、30分程掛ったようです。(^^ゞ

　このOffice365では各最新のOffice製品を使用する事が出来ます。

　使用出来るOffice製品は次の通りです。

　①　Word2013

　②　Excel2013

　③　PowerPoint2013

　④　OneNote2013

　⑤　Access2013

　⑥　Publisher2013

　⑦　Outlook2013

　⑧　Lync2013

　⑨　InfoPath2013

　以上9種類です。

　このうち、④OneNote2013と⑥Publisher2013⑨InfoPath2013は今まで使用した事も無いので、未知のソフトです。(^^ゞ

　⑧のLync2013はモバイルとしてスマートフォンにも導入できます。…実際にオンライン会議で使用してみましたが、中々快適でした。…写真が無いのが残念です。

　実は、こちらのスマートフォンアプリとの連携も可能であることが判りました。

　さて、いよいよ業務改善への考察に入ります。

　私の業務は無線機器の修理です。工場内での修理と現場に出かけた修理作業になり、現場には私自身が赴く場合と地方の協力会社の方が赴く場合があります。

　今回は協力会社の方が現場に行く際に、工場内から作業を制御する方法について考察してみました。

専任スタッフ以外でも対応可能な体制構築への提案

PowerPoint2013を用いて書いてみました。…文字ばかりですが後半にオンライン会議の写真を入れてみました。…16ページも…

　実際のオンライン会議で使用した感じだとホワイトボード上でのディスカッションやWord,Excelを用いた同時編集、そして動画の共有が可能です。

実際にオンライ会議上でPowerPointを参加者で編集してみました。

同様にして参加者が編集できる物はWord,Excel,ホワイトボード等が参加者全員で編集が出来て、とても便利だと思います。…この機能を使えば、きっと現地とのやり取りも上手く出来そうな気がします。(^^ゞ

　これで、あなたも迷わず現場に行って故障診断が出来ます!!

　…ホントに大丈夫?って心配される方には安心感を提供できる様に努力…

　結局は、コミュニケーションが大切ってことに変わりはありませんね。(^^ゞ

　したがって、

Office365はコミュニケーションサポートツールとして秀逸

　であると結論付けられるのではないかと思います。

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番　　外　　編

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 　スマートフォンのアプリを紹介しましたが、そちらの実際の画面は以下の感じで中々使えます。

　しつこい様ですが、アプリはこちらです。

　ここでOnDrive@Zigcow.incをクリックすると

こちらの画面でアップしたPowerPointのファイルが表示されます。

もちろん、PowerPointを見る事が出来ます。

　今回は4/27深夜のオンライン会議でmanya嫁さんのものすごく上手い絵を描く場面を生で見てしまいものすごく感動しましたので、ご本人の許可も有りましたので、その成果をアップします。

これを短時間で描きあげてしまう辺りは、流石です。

　※　今後、修正追加も有ります。