“Office 365 で新しい働き方をみつけよう!「いつどこオフィス」キャンペーン” です。
その一環で行われたオンライントークショー「いつどこオフィス~あなたらしい働き方をしよう~」を観覧しました。15分遅れで始まったトークショーは、終始和やかなムードでした。各ゲストに “近年の働き方の現状” をお聞きしては、合間にMicrosoft Lyncの投票機能を利用して、閲覧者との意見交換を行うという感じ。
集まった顔ぶれが、経営コンサルタントやマネージャー職にある方が多いためか、「外出先でのプロジェクト管理」や、「こんな外出場所で仕事します~」といった話が多い雰囲気でした。
私は今まで、プロジェクトなどを管理したことがない、いわゆる “下っ端” の勤務が多かったので、管理する側からのお話については、正直、あまり興味が持てなかったのですが(汗)、
色々な話の中で、ショーンKさんのおっしゃったこの一言がとても印象に残りました。それは、Office365などのクラウドサービスを使ったこれからの働き方ならば、会社にいなくても “いつでもどこでも” プロジェクト管理やマネジメントが可能である、という話の流れから出た言葉でした。
そのように “いつどこオフィス” が利用できるのであれば、管理される側もまた、勤務形態の間口がもっと広がる気がします。
…それこそ、”在宅勤務” で、家で育児をしながら、 “授乳の合間に” 仕事をやれる人も多くなるのかもしれません。
いま現状、会社に所属していて、在宅で仕事をやれるのは、一部の限られた人たちだけな気がします。(イラストを描いたり、デザインをしたり、と一芸に秀でていたり、また時給ではなく、1点当たりいくらと言う仕事ならあるような…。)
子どもができたことによって、やれない仕事が多くなり、やむをえず配置転換をしたり、仕事を辞めざるを得ないようになることが、とても多いです。
“いつでもどこでも” 、それこそ “授乳の合間に” 仕事がやれるのであれば、働き手として社会に貢献したいお母さんたちにとって、可能性を広げる言葉であり、一筋の光明である気がします。
ちなみに、私の在宅勤務経験はというと、娘の産前に急遽特別措置を取ってもらったので、
かなり限定的です…。
しかし、その時の対応で、いまの ”設備が整っていない会社での在宅勤務“ における問題点が見えてきたので、マンガにして少しお話するとしましょう。もし、この会社に、在宅勤務をすることが可能なインフラが初めから整備されていたら。
そして、子どもを産んだ後も、仕事復帰が当たり前に行える環境にあれば。
“授乳の合間に” 仕事をさせてもらい、すこしづつ復帰して。
確実に同じ会社で働いていたんじゃないかなー、と思います。
今、一般企業で女性が働くことは、出産や育児により簡単に左右されます。
在宅勤務を選ぼうにも、制約の多い労働者に業務を行わせるために掛ける手間と費用を嫌がって、会社があまり乗り気になってくれない。
…問題は山積しています。
まとめます。これらをふまえて、Office365を利用すれば “在宅で育児や授乳の合間に働ける職場” が、一般企業でも簡単に構築できるのでしょうか。
これは
のレビューにて考察してみたいと思います…!
hideさん
2014/04/22
女性の就業はリ、チャレンジプランがないと結構きついですね・・・
最低限1年の産休、就業時間の短縮がないと実際は、専念してください解雇になっちゃいますね
日本は人口が減少傾向になるので、このような負担を軽減させて働けるツールがあるといいと思います
ツールだけでは駄目で、制度と合わせないといけないのでしょうが、後半を楽しみにしています
ふじしろ♪さん
2014/04/22
ありがとうございます~
もちろん、就業者が正社員で、ある程度以上の優良企業ならば、産休も育休も当たり前のように取れるのでしょうね…
非正規雇用者にはなかなか…
Office365を利用して、オフィスの形態を問わない就業がどんどん進むと、
もっと働きやすくなるのかなっと期待を込めて
後半のレビューを仕上げてみます。
Vossさん
2014/04/23
企業側としても、ある程度「一件いくら」の仕事の場合、就業する時間でお金払うより「一件いくら」で払うほうが経済的負担は小さいんですが、事務側が処理を面倒臭がって拒絶する。
仕事の内容にもよるのですが、Office編集がリアルタイム監視出来るなら「仕事してます」ってのは管理出来る気はしますね。
・・・・つーか、会社出てても仕事してない人なんて、いくらでもいる。
ふじしろ♪さん
2014/04/23
イラスト1枚、だとか サイト1ページ何文字、だとか、
わかりやすい契約を、他の仕事でも結べるようになるといいんですかね。
1エクセルシート何円…とか…
事務方が、やったことのない会計処理をやりたくないというのは
わからなくはないんですよね。
でも、「計算できないからこの仕事はやらないで~」となると、どんどん仕事の幅は狭まって、企業側も、請け負う側も、困っちゃいます…
>・・・・つーか、会社出てても仕事してない人なんて、いくらでもいる。
ですです!