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C#初体験♪ 講座1~3回分

Kinect for Windows センサー L6M-00005
やってみよう!kinectアプリ開発連載1~3回 受講票
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やってみよう!kinectアプリ開発連載12.13回 受講票

 

講座受講にあたり使用する機器の紹介です。

『faith ファンタシースターオンライン2 推奨PC
PASSANT i73770Z77GTi-PSO2』を使用します。

【PCスペック】
スペック詳細ページ

■OS:Windows 7 Professional 64ビット 正規版
■CPU:インテル Core i7-3770 プロセッサー
■グラフィックス:NVIDIAR GeForce GTX560Ti/ 1GB
■メモリ:16GB PC3-10700(4G*4) DDR3-SDRAM
■HDD:2TB SATA3 5900rpm

モニタは以下の2枚を利用
メインモニタ:REGZA 22 RE1 サブモニタ:iiyama PLE1900WS-B2

※i7-870機では、現在も複数の言語で開発しているため、
インストール時に不具合が発生してしまいました。
そのため、ゲーム用PCでの開発となります。



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【【【[やってみよう!Kinectアプリ開発 - 第1回 Kinect(キネクト)の紹介】】】
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~~サイトより~~
『はじめに』
本連載では Kinect for WindowsR SDK を用いた
Kinect 用 WindowsR アプリケーションの開発を紹介します。
コンセプトは、一人でも多くの人が、Kinect を利用した
アプリケーション開発を手軽に体験できることを目指します。
これまで MicrosoftR 社のテクノロジーにあまりなじみがなく、
「Visual StudioRは触ったことがない」「C# は書いたことがない」
という人も対象とし、適宜必要な説明を加えながら進めます。
また、手軽に使い方を理解できるよう、
はじめのうちは必要なエラー処理なども省き全体像を把握することを目指します。

ってことなので、VB6での開発がメイン(他にはWEB用にphp・perlなど)
だった私には持ってこいの講座です。

オブジェクト指向のなんちゃらってのは、javaの講義で2ヶ月ほど勉強しました。
完全理解とは言えませんが、入口には立てるくらいだと思っています。



さて、講座を見てみると
・汎用入力デバイスとしての機能紹介
・できること紹介
・必要なモノ
・Kinectセンサーについて
・ソフト紹介
   となっています。

まぁ、とにかく触ってみ♪ ってことです。


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【【【やってみよう!Kinectアプリ開発 - 第2回 開発環境のセットアップ】】】
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リンク先を参考に開発環境を構築してみました。

何度インストールしても、SP1へのアップデートで失敗するので、
対象機を変更しました。



また、手持ちの本



このあたりも参考にしています。

参考にした本の中でC++も利用していると明記されていたので、
いろいろな言語を試したいって気持ちもあり、全部入れてみました。
試行した結果、最終的順番をC++、C#、VBの順にインストールしてみました。

【開発環境のダウンロード】  ダウンロードはこちらから

VisualStudioのダウンロード
VisualStudioのダウンロード



【開発環境のセットアップ】
ダウンロードできた実行ファイルを起動するだけの簡単インストールです。

VB2010のインストール
VB2010のインストール

 

C#2010のインストール
C#2010のインストール

 

C++2010のインストール
C++2010のインストール



※何度かエラーのために試行しているので、皆さんと表示が違うかもしれませんが、
 基本的に内容の差はありませんので、心配は不要です。
 全部をインストールする必要はありません、私がやってみたかっただけです。

C++インストール後と、C#のインストール後には、それぞれリブートの指示が出ました。

リブート指示
リブート指示




【SDK・TOOLKITのダウンロード】
ダウンロードはこちらから

SDKのダウンロードはココ
SDKのダウンロードはココ

 

SDKのダウンロード中
SDKのダウンロード中

 

TOOLKITのダウンロードはココ
TOOLKITのダウンロードはココ


【SDKのセットアップ】
ダウンロードできた実行ファイルを起動するだけの簡単インストールです。


【SP1の反映(アップデート)】

アップデート開始
アップデート開始

 

SP1があるので、反映させないとネ^^
SP1があるので、反映させないとネ^^

 

実行開始
実行開始

 

反映完了~♪
反映完了~♪



起動しました。
起動しました。




おっと大事なことを忘れていました。
ここでキネクト本体を初めて接続します。

すると、自動的にドライバのインストールが始まります。

ドライバインストール完了
ドライバインストール完了



これで、接続まで完了です。


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【【【[やってみよう!Kinectアプリ開発 - 第3回 カメラの利用】】】
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リンク先にしたがってソースコードを入力します。

説明を読んだときだけの理解ってことがあるので
冗長になりますが、コメントの大量付加と、
定数の追加を実施しています。

ソース公開については、今後、量が増えると懸念されるので
日記リンクも併用します。 ※日記はログインしていないと見れません。

※インデント部分は全角スペースを利用しています。
 ソースを利用するさい、TABに変換した上で利用願います。

C#での開発は初めてですので、サンプルをそのまま利用してみます。
まぁ、javaを経験していたおかげで、なんとなくの構文は理解できるのが
数少ない安心点です。


サンプルソースの実行 リンク

第3回_最終ソース
第3回_最終ソース



結果:正常に表示

過程:SDKに不慣れなため、PCを2台使用して実験
870機で講座ページを表示、Faith機で入力 としてみました。


全文を入力してみましたが、画面内に下線が付いている部分がある。 <<エラーの意味

エラー時
エラー時



全文を入力したつもりが、抜けが有りました。
また、formatformatsのような差に気づかずエラーが消えなかった。

数回見直して、抜けなどを修正したら、すっごくあっさりと表示してくれました^^



第3回 カメラの利用の実験結果
第3回 カメラの利用の実験結果

コメント (1)

  • ファズさん

    2012/07/02

    おぉ...なかなか大変そうですね(-_-;)
    けど第3回目で早くもカメラ認識のステップに入るんですね!

    >また、formatとformatsのような差に気づかずエラーが消えなかった。
    プログラムのあるあるネタですねw

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