浅草名物の芋ようかん 今まで知らなかったことを後悔する程の美味しさでした。
家内は「以前浅草を観光で訪れた時に買おうと思ったけど、賞味期限が短いので止めたのを覚えていないの? 行列のお店だったでしょ?」 と言っておりました。
次の東京観光では、必ず舟和の芋ようかんを買おう と決めていたのですが
新しいライバルが登場しました。
おなじ浅草名物 満願堂の芋きん
美味しい ただただ美味しい
舟和の芋ようかんは、遠目にチーズのような感じですが、この芋きんは、薄皮で巻かれています。
中身は舟和の芋ようかんに似ているのですが、皮の質感、味わいが加わりました。
やはり日持ちは購入日を含めて2日と大変短いです。
これは安全性を考えてのことではなく、風味、味わいを思っての日付のようです。
冷蔵庫保存は避けるように書かれています。
軽く炙ったり、オーブントースターで温めても美味しくいただけます。
もちろんまるごとひとつをぺろりといただける美味しさなのですが、包丁で4つに分けてシェアしても、こ〜いお茶と合わせつつ味わっていただくために少しつづいただくのもよろしいかと思います。
個人的には、人形焼きを圧倒していると思います。
日持ちの短さが問題にならない場合は、東京観光土産として皆さんにオススメしたいです。
舟和か、満願堂か そこは迷います。
満願堂は東京駅八重洲口近くの大丸でも買えるというのが有利かもしれません。
焼きたての焼き芋ならではの甘さが手軽に味わえます。
焦げた皮の味わいが無いだけ。 下町っぽさと上品さを併せ持つ 良い和菓子だと思います。
いただきものですが、参考までに価格を掲載しました (税込みです)
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購入金額
777円
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購入日
2017年03月16日
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購入場所
いただきもの
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