レビューメディア「ジグソー」

P5-133はPentium躍進の第一功労者じゃないだろうか?

P54Cは、不遇のPentium 60/66MHz(P5)に比べ、Windows95とPCIバスへの切り替えタイミングで爆発的に伸ばしたCPUだと思います。
Pentium90MHz世代は、あるバグがあってリコールになったため、P6世代からは、micro code が導入されて、ある程度のパッチ当てができるようになりましたね。
私も一時期バグあり Pentium 90MHzを使っていました。

それに比べると Pentium 133MHzはすごく販売数を増やし、486互換CPUの商品寿命を縮めたと思います。

登録するものはsSPEC SY022で、エンベデッド用sSPECのようで、リストにはありません。
多分何かの折にもらったもののようです。
パッケージはSPGAで、セラミックパッケージです!懐かしいですね。
  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    不明

  • 購入場所

12人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (3)

  • リンさん

    2011/06/26

    初めて自分専用で使わせてもらったPCに搭載されていました。
    当時はPentiumってなに?って感じでしたが、
    振り返るとIntelのPentiumブランドのスタートだったんですね。
    いいCPUだと思います☆
  • はにゃさん

    2011/06/26

    リンさん

    商品名は数字列だけでは商標にならないことが NEC V30の件ではっきりしたので、
    名称を付けたのが Pentium でしたね。

    海外向けの中古販売とかでは、Pentium 高級, Celeron 低級とはっきり区別されてしまい、
    スペックとは関係なく取引されていました。
    ブランディングは大事ですね。
  • はにゃさん

    2011/06/26

    ちなみに、日本では Coreブランドに入れ替わりましたが、ヨーロッパなどでは苦戦したようですね。

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