何と言っても最大の特徴はクロックと等速で動作するL2キャッシュ256KBの存在でしょう(;=゚ω゚)=333
Socket7は現在のプラットフォームとは違い、2次キャッシュはCPUではなく、マザーボードに搭載されていました。しかも動作クロックはベースクロックと同等であったため、K6-Ⅱでは100MHzと非常に遅いものでした。(メモリと同等の速度の為、キャッシュを切った方が速いときもあります。)
このL2キャッシュのおかげで、整数演算に関しては、2次キャッシュはクロックの1/2で動作するカトマイコアのPentiumⅢを凌駕しました。反面、浮動小数演算は遅く、メンドシノコア(PPGA版)のCeleronにも大きく劣りました・゚・(つД⊂)・゚・
とあるジャンク屋のワゴンで100円のシールが貼られ売られていました。
最初シールに隠れていて、どうせいつものK6-Ⅱか・・・と思って確認したらK6-Ⅲでした(´ω`)
懐かしいので購入しました。
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購入金額
100円
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購入日
2010年05月04日
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購入場所
大阪日本橋のジャンク屋
かずや。さん
2010/05/06
Neroさん
2010/05/06
s3zm4rさん
2010/05/06