Giga対応 NAS“LinkStation”LS-GLシリーズ LS-500GL(LS-500GL)
[購入経緯]
HDD無しのジャンク状態で、復活できるか腕試しに導入。
[使用感]
HDDが入っていないジャンクの状態で入手しました。
SeagateのSATA HDD640GBが、当時容量的に安かったので
8000円ぐらいで購入。本体をバラしてHDDを組み込みセット
アップをネットの情報を確認しながら進めて何とか成功しました。
ギガビット対応なのとジャンボフレームも使用できるため対応
PCでは、スムーズなデータ転送など可能です。
[その他]
BUFFALOのNASは、内部にARM系のCPUを使用しているため
debianなどのLinuxのインストールが可能です。勿論、正規では
ないので自己責任になりますが。BUFFALOのNASやルーターは
よくARM系など色々いじれる構成のものが多く意図しているか
不明ですが、いじりたい方には向いています。
日経Linuxなどで、記事にとりあげられているので興味のある方は
チェックされると面白いかもしれません。
自分は、debianのインストール準備まで行ったのですが、安く
なってきた、2TBのHDDの換装予定のため作業を凍結中です。
(追記)
LS-GL→HS-DHGL化を行ってみました。
手軽に出来そうだったので試したのですが、内容は結構ハードでした。
上記作業により、DLNAが使用可能となりメディアサーバーとなります。
PS3からの認識もでき、予想以上に使えることが判明しました。
○な点
NASの基本的機能は使用可
Linuxのインストールなど発展性あり
ファームウェアをHS-DHGL化が可能
(DLNA対応)
×な点
吸気部分が少ないため熱がこもりやすい
(フロント下部のみ吸気)
FANの動作温度が高い?
(HDDに熱が溜まっても回転していない)
-
購入金額
0円
-
購入日
2008年頃
-
購入場所
リンさん
2011/01/30
今はHDDとファームを入れ替えてHS-DHGLシリーズになっておりますが、
色々な機能が付いていてNASとして使い易いですよね。
mickeyさん
2011/01/30
コメントをありがとうございます m(_ _)m
BUFFALOのNASは自己責任になりますが、
ファームの入れ替えやLinuxのインストールが出来て
面白いですね。
debianのインストールは未だ挫折中です。ubuntuが
インストールできれば嬉しいのですが(^^)