少年ジャンプ+で連載中の（2024年11月現在）人気漫画「SPY×FAMILY」、今後の放映予定も含め、すでに何度もTVアニメ化もされているが、その劇場版「SPY×FAMILY CODE：White」が2023年末に公開された。そのプロモーションとして、コカコーラのペットボトル日本茶“綾鷹”とコラボして、ステンレス製タンブラーやテーブルウェアセットが当たる抽選やLINEスタンプ配布が行われたのだが、同時に行われた「製品を規定本数購入するとグッズがもらえるキャンペーン」で、ゲットしたもの。

SPY×FAMILYオリジナルデザインピーチスキン巾着ポーチ。

「SPY×FAMILY」の主人公の3人と1匹が描かれた巾着で、ポリエステルで出来た袋はピーチスキン加工されていて手触りが良い。

※ピーチスキン加工：薄起毛ともいわれる布地の表面加工で、布地を刃の付いた加工具で軽くこすることで「毛羽立たせ」、つるつるとして手触り・肌馴染みが良くない化繊を、桃の表面のような柔らかくしっとりした風合いに仕上げる加工。

サイズは横約15cm×縦約20cm程度で「SPY×FAMILY」のコミックスは入る。もちろん“綾鷹”の525mlサイズのペットボトルも入る（そちらが主か？ｗ）

色は暖色系～寒色系含め、8種類用意されていたが、いかなコンプリーターcybercatでも“綾鷹”を一気に32本買い込むニーズはなく（添付率が“綾鷹”4本に巾着1つだったため）、一つだけ入手。

選んだのは、イメージカラー？とでも言うべき、コミックスの地色にもなっているグレーグリーン系の色の袋。

“綾鷹”4本でひとつ入手可。

「SPY×FAMILY」というと、コミックスの地色でもあるこの色かな。

“綾鷹”のノベルティであることは、裏に小さく示されているだけ

こういったノベルティ、もらう時はキャラクターなどに惹かれて、ルンルン（ﾀﾋ語）でもらうのだが、実際には使えず、場所だけ取ることも多いのだが、今回は明確に考えていた「使い道」があった。

以前購入したPhomemoのラベルプリンターP12 pro、

安かった割にはソコソコ使い勝手が良く、「フォント見本が見本の役割を果たしていない」という弱点も、同型のSSDやHDDの中身を示すためのラベルとして使うには、むしろフォントがバラバラしていると見づらいので、普段はフォント1種に固定しているため、全く問題にならず．．．と自分の用途には充分なのだが、その交換ラベルテープをしまっておくのがひとつの問題。

本体同梱の白に加え、3色の予備テープがつくセットパッケージを購入したため、最初からテープは4本。さらにAli等でも長期間出品のある比較的安定した機種を選んだつもりだが、外国製品のため、（日本のユーザーにとっては）突然の製品改良などで消耗品のテープの入手に難が出てきては．．．と、Amazonのポイントアップキャンペーン（1万円以上の購入でポイント付与率向上という毎月あるヤツ）で、他の購入品の合計がわずかに1万円に届かなかった時に、一番使っている白を3本パックで購入したので現在7本ある。1本は本体内に格納しっぱなしで良いとしても、のこり6本をまとめておきたいので、手ごろなケース類を探していたわけ。

ちょうど説明書と充分用USBケーブル含めてまとめることが出来るので、ベストマッチだったな。

手触りは良いものの、使用生地は化繊系で丈夫、こういった「硬い」小物をしまっておくのに「ちょうど良い」巾着でした。

無事？予備ラベルテープ6巻と説明書などをまとめて保管できるようになった。

．．．．もう一つくらいもらっておけば良かったかも．．．(ﾎﾞｿ

【仕様】

材質：ポリエステル（本体）、ポリプロピレン（ひも）

サイズ（実寸）：約15×20cm

原産国：中国