とは言ってもかなり大きく感じるサイズ。
QY70だと横幅が3センチほどスリムになってるらしいが、さほど違いはない。
インタフェースが音楽制作に特化しているため操作は非常に楽。
ジョブによる編集も慣れがいるけど一度覚えたらかなり楽。
音楽制作に特化しているとはいえ、鍵盤部は一応付いているレベルのものなのでリアルタイム入力の意義は正直感じられない。
外部メモリとしてスマートメディアに対応している。
midiオンリーなのでそうそう内部メモリをフルに使い切るなんてことは起きないが、細かく打ち込んでると1曲でもパンクするため意外と必須。容量の割に高いが。
スマートメディアをパソコン側でフォーマットすると二度と使えなくなるので注意。
それで最初から付いてたカードを使用不能にしたことがある。
ギター入力端子が付いていてアンプシミュレーター機能も付いている。
入力したコードとテンプレートに合わせて使うと練習やスケッチに役立つかもしれないが、わざわざ統合する必要がある機能だったかは疑問。
電池持ちはすこぶる悪い。
エネループ×6で3時間程度。
これのせいで重くなるし正直携帯用途……?ハッって笑いたくなる。
今ではどう見ても過去の遺物のようにも感じられるけど、だからと言ってスルーできない魅力があるように思う。
DSやiphone、ipadのようなタッチパネルが採用されたデバイスによるシーケンサが多く出回っている今、後継はいまいち考えづらいがIOからDTMに完全特化したハードウェアとしてもう一声欲しいところ。
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購入金額
20,000円
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購入日
2007年04月11日
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購入場所
モバオク
しょぼさん
2010/05/20
しょぼさん
2010/05/20
相当進化していそうですw
誇りたまえさん
2010/05/20
結構グラフィカルに打ち込めるのでそれだけでも大きく感じますね。サイズ的な意味でも。
これは10年前に発売された製品なのですが、今でもディスコンせずに販売が継続されています。
信じられないですね。
しょぼさん
2010/05/20
無駄にモデルチェンジを繰り返すメーカーと違いYAMAHAの自信も伺えますねw
退会したユーザーさん
2010/05/20