軽自動車にワコーズのパワーエアコンプラスという添加剤を入れてエアコンの温度が下がるレビューをしましたが、ガスの注入方法が分かったので添加剤でなく純粋にエアコンガスを入れてみる事にしました。乗用車であるレヴォーグは全く乗っていないのと購入して既に9年。
日に日にエアコンの効きが悪くなり余計に乗らない事が多くなってしまい、車がオブジェとなっていました。
ガスの種類はHFC-134a。1缶¥750円くらいです。やっす!
手順さえ覚えればすぐに終わる
準備セット
最大冷房、最大風量、内気循環よし!
温度はまったく冷えることなし!なまぬるい風が出るのみ。今からの季節乗れませんて。
レヴォーグも低圧側のキャップ位置は同じでした。
注入前のガス圧ですが2.5kpaはある模様。
ココで思う。2.5kpaもあって冷えないの?
コンプレッサーがおかしいのでしょうか。
ちなみにHFC-134a缶は逆さにする必要ないそうです。冷たくなるとガスの注入が鈍くなるので暖かい水につけて充填する人もいるそうです。でも触っていないと注入し終わって暖かくなる感触が分からないよね。
1本注入完了して2.9kpaになりました。もう1本入れると過充填近くになるのでヤメ。
流石にエアコンガス
しばらく循環して温度計を見ると、下がってる!大きく違いが現れました。
14℃というと添加剤入れる前のジムニーと同じ温度じゃないですか。
乗用車も暑さを感じず今年の夏を乗り切れそうですね!良かった良かった。
なので良く冷えるようになった実感が120%ありますが、謎も増えました。
車によってエアコンガスの適正圧って違うんでしょうかね、車体の大きさもあるので配管の長さも違うので多少はあるのかな。このあたり分かる人居たら教えてください。
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購入金額
1,528円
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購入日
2025年06月10日
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購入場所
アストロプロダクツ








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