月曜休みという事で息子と休みが重なりました。

朝起きると、暇そうにリビングでスマホいじってたので
「車庫の棚に置いてあるピカールという缶持ってこいや。車いじろうぜ」
と誘うとノリノリで持ってきました。（うひひのひ･･･

とても古いですが昭和の時代からあるピカールです。既に錆びていますね。

ピカールは「金属みがき」として有名です。
私はアルミホイールのサビ落としに使っていて10年以上前の物。
でも裏面を読むとプラスチックにも使える事が書かれてあるんですね。

ということはヘッドライトの黄ばみ取りにも使えるんじゃないかと。
そんな流れで挑戦してみます！（人の車で）

実はこれを試したかった！

調べているとピカールは研磨系でなく磨き系の液体コンパウンドというそうで
約4000番の細かい番手みたいです。

ただ専門的なショップに持ち込むと「研磨→磨き→仕上げ」の工程で
作業をするのでピカールは使用しない模様。
ピカールは自宅で簡単に出来る黄ばみ取りという程度に考えていた方が
良さそうですね。

では試してみましょう（人の車で）

息子のムカつく車ですｗ

黄ばみまくっています

暑い日ですけど最初は手本を見せてちょっと汗をかき、あとは磨かせます。
こんなクソ暑い日にひたすら磨かせます。

チャラ男、磨けや！汗かけや！たまには草刈り手伝え？

でこうなるん

以外に透けました。
これは私も思いのほか驚きましたｗ

左右対称で見ると違いが良く分かります。

チャラ男に、もう片方も磨かせる･･･

できたー！

ヘッドライトがパッチリすると車も生き生きして見えますね。
ここまで黄ばみが取れると会社の車も試したくなりましたｗ

本当は、マスキングテープでボディーを保護して行ったほうが良いですけど
今回は試しという事もあり使いませんでしたｗ

磨きが終わったあとは劣化を防ぐためにもコーティング剤で処置をした方が
長持ちするでしょうね。（チャラ男がしたかは定かではない）