形状がイビツ。
なんでこんな形状になるのか。

選んだもう１つの理由は狭いところまで塗り込めそうだから。

まずはじっくり油膜取り。
黄色い瓶、キイロビンでわっせわっせと油膜を取りました。
真夏にはやりたくない作業なので涼しい時期にしましょうね。

油膜取れれば本作業。
塗りやすく、写真の様に隅まで難なく塗れました。

塗り終わって感じたこととしてはガラコやレインＸと違い
塗ってる最中は広がりが分かり難く、液体が乾いても白くならない
という感じでした。薄いんです。

太陽光を当てると分かるのですが、作業中には本当に広がっているか
分かり難く、同じ面を何度も塗っていました。
まー念入りとえば念入りに塗れたけど。

その後、しばらく時間を置いて吹きあげると綺麗なもんです。

数日後、夜中から朝方まで雨が降りました。

撥水力はありそうだけど、あとはモンスター級の持続力に期待かな。

ワイパー跡が付かないという触れ込みだけに水切りは良く、それはワイパーを使わなくてすむからかもしれません。それだけ水切りが良いって事でしょうけどしばらく様子をみないと分かりませんね。