レビューメディア「ジグソー」

マウスピース装着時に噛み合わせを向上させ、装着も楽にするアイテム

ウインドシンセコントローラーMWiC、

円筒形のタイプは「吹き口」として、アルトサックス用のマウスピース(とリード、リガチャー)

を装着する必要がある。

 

その時、そのまま押し込んでも良いのだが、これを使うと嵌合性が高まり、かつ、脱着の引っかかりが少なくなるアイテムがある。

 

それが、マウスピース用グリス。

 

最初保護キャップを外すのが硬かったのもあって、マウスピースと同じメーカーのグリスを用意した。

 

YAMAHA コルクグリス CGK4。形状はリップスティック型。いわゆるハンドクリームのような薄い円筒形の容器に入ったタイプもあったのだが、リップスティックタイプの方が手が汚れないかと思って。

リップスティックというか、スティックのりというか...
リップスティックというか、スティック糊というか...

 

(特に夏場は)かなり柔らかく、薄く塗ればよいので、たくさん出さないこと!
(特に夏場は)かなり柔らかく、薄く塗ればよいので、たくさん出さないこと!

 

使ってみると、実にスムーズにマウスピースが抜き差しできる。

 

ただ、アコースティックサックスに比べるとMWiCは「塗られる部分」が狭いので、ちょっと「リップスティック」が太いかな。かなり柔らかい素材(スティック糊より全然柔らかい)なので、力をかなり抜いて塗らないとグズグズ崩れていく感じ。

 

冬場だともう少し固かった気がするので、温度的なものなのかしら(よく使うようになったのが春以降なので、若干記憶が曖昧)。

 

2024年8月に、あらためてバイトセンサバルーンの取り付け時にもコルクグリスを使うようにと、MWiCのFBグループで開発者の德田教授から案内もあったので、忘れず使っていこうと思います。

とマウスピース接合部に薄く塗布
バイトセンサバルーンとマウスピースの接合部に薄く塗布

 

【CGK4仕様】

主成分:化学合成オイル

容量:5g

更新: 2024/08/26
使い勝手

リップスティック型で使いやすい

ただ「塗られる側」=MWiCの塗布部分の形状が「塗りやすさ」を追求したものではないし、太さ的には若干合わないので、そのままガシガシ塗れるわけではない(力を抜いて、薄くなぞる感じ?)。

  • 購入金額

    840円

  • 購入日

    2023年11月04日

  • 購入場所

    わんぱく堂(Amazon)

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