【布団】≡ヾ(*゚▽゚)ノ コンバンワー♪
ごめんなさい本製品の冷却性能は確かなものでした逆を言えば真夏日でも大丈夫な証明になって本格的に暑くなる前に対策できて良かったなと認識を改めました。
小加工でいけるか?
MicroATXミニタワーよりも背が高い中途半端なデカさのMicroATXキューブ筐体にintel core i9 10900kを積んだパソコンをメインに使っているのですが4月に入り急に陽気が良くなったと言うよりか俺の部屋クッソ暑いです今日なんか32℃ぐらいいきましたが何とか扇風機だけで凌いでいます勿論裸族です(゚∀゚)アヒャ
CPU温度なんてアイドル時で40℃で、いやまぁこれは冬の間も変わらずこんなもんだったのですがCPUクーラーのファンの音が煩くて今時のスマートなモバイルノートPCやタブレットと比べると存在自体が暑苦しい我がメインPC。今はメタルラック下段に移動し普段目にする事は無いのですが音がもう暑苦しい机上にクソデカミドルタワーケースのパソコンなんて絶対置きたくない。
相変わらず前置きが長くてすみません、とにかくパソコンを冷やして少し静かにしてもらおうと思ったしだいです。でこのDS Cube Windowと言う名のPCケースはコルセアのH110が搭載出来るのは分かっているので29×140×314mm以下なら無加工iCUE LINK H115i RGBの長辺が322mmなので少し削れば入るだろうと判断。あと全般的にコルセア製品は品質と信頼性が高いと個人的に勝手に思っているので”安心の6年保証”も踏まえ購入しました。
組みやすい
届いた現物を見て嬉しさとか高揚感とかよりケース加工=ほぼ全バラ前提なので「うわぁ・・くそ面倒くせぇ・・('A`)」おっと、クソがダブってしまった。あと標準搭載のファンが高性能なので気になっていたんですよね。
こうして並べてみるとデカいっちゃーデカいがそれ程でも無いと言いますか無加工でもいけるんじゃ?と思ってあてがってみたらやっぱり駄目でした。このサイズ感は冷却に期待出来そうと思う反面140mmファン2個よりも120mmファン3個の方が耳障りなノイズが少ないなんて話も聞きますので不安もある言いますか。
長方形2個のコネクタはコルセア独自規格のファンをデイジーチェーンするためのものですがUSBtypeCのようなこれは何用なんでしょう?
公式サイトを色々見てたら交換用小さいディスプレイ付きポンプヘッドに交換した際の制御用のポートらしいです
早速メインPCをバラしますケースを削ります載りました。いつも以上の凄い雑さには言い訳がありまして金鋸や棒ヤスリでしこしこやっていたら日が暮れると言うか年が明けちまうのでここはスマートに電気の力を借りて手早く手軽に久々にベビーサンダー使ったら騒音半端なくてヤヴァい絶対苦情来ると思いめちゃくちゃ焦って作業してました若い頃は気にならなかったんですけど゚゚.+:。(。・ω-)(-ω・。)ネー ゚.+:。
後から調べたらラジエーターの長辺が314mm以下の製品て結構有ってまたもや盲になってて調べが甘かったようですがケースを削って載ったのでヨシ!加工のためにほぼ全バラにするなら制約の無いクソデカケースに買い替えようかとも考えたのですがなんだかんだ言いつつマザー水平置きのPCケースが気に入ってるのです。
現在主流のプラットフォームに対応すべくポンプヘッド(水枕)のマウント金具類の付属品が多いのですがそれぞれ袋に明記してあるので分かりやく組付けもしやすかったです。どうでもいいけどこのintel用のバックプレート随分古くから変わってないような・・
ラジエーター取り付けの際に干渉するかもと取り外しておいたリア排気ファンはギリギリ干渉せず回避できました。どちらもネジ穴自体は開け直していないのでちょっとびっくりです。
ポンプヘッドからは配線類が一切ないの見た目がスッキリしています、が代わりに電源用にPCIe power cable、デバイスコントロール用にマザーボードUSB2.0ピンヘッダに繋がるMicro USB 2.0 cable、マザーボードファンコネクタに繋がるTach cable、最後にファンコントロール用のiCUE LINK Cable、が全て付属のiCUE LINKシステムハブに繋がる訳で配線量が減った感じはしないですファン本体にも温度センサーが付いていてハブ経由ソフトウェア制御で回転数は細かく変動しますがこれまでの普通のPWM制御のファンをマザーボードに直接挿してUEFI、或いは他のファンコントロールユーティリティで制御するのとどっちが良いかと問われると微妙です。ところで5.25インチベイに取り付ける可変抵抗とヒートシンクの付いたハードウエアファンコンて見なくなりましたよね。
ICUE LINK H100I | H115I | H150I | H170I RGB取扱説明書 | クイックスタートガイド
基本的に各種ケーブル及びコネクタは挿さる所に挿さるようにしか挿せないので間違う事は無いと思うのでうが同梱品をくまなく探してもクイックスタートガイドや製品マニュアルの類が見当たらずググったら公式サイトにありました。
ポンプヘッド側のL字のフィッティングなんですがこれ自体が金属製ではなく安っぽいメッキで金属製に見せかけた化粧カバーで覆ってあるようにしか見えなくて実際にどのような材料製法のものかは判りかねますがステンレスメッシュホースやオイルクーラーで有名なEARL’S製のような高級感は無いです。
ポンプヘッドもこれだけ高さと言うか大きさが有るのならリザーバータンクにでもしてくれりゃあ良いのにと思いました上半分は光るだけのパーツのように見えました。細かい所拘るなら本格水冷に行ってくれやって事なんでしょうが簡易水冷ユニットの値段ではリザーバータンク単品ですら買えないくらい価格差があるのでやむなしでありますね。
よくわからん
CINEBENCI E23を回してみて全コア約4.9Ghzに到達していますが発熱も酷くて最高92℃に達しております思ったより冷えないなと思ったですがググったらintel core i9 10900kは酷い爆熱CPU扱いで基本設計や1コア辺りの性能も第六世代からあまり進化してなくてコア数とクロック盛っただけなんて酷評もあり、おまけに計測した時の室温は32℃くらいあって、まぁまぁ酷い悪条件だよねっていう。
iCUEで統括的に制御出来これまで使ってきた経験上システム全体の安定度も高いので本製品購入に至ったまであるので温度管理や動作の制御は簡単なんですがRGBライティングの自由度が高すぎて良く分からないのでデフォルト設定のままです。ちなみにダッシュボードの背景画像はお好きなものに変えられます。
尚ラジエーターをファンでサンドすると効果が高い的な情報もあったので試してみたい気がするのですが本製品とデイジーチェーンで繋げられるケースファンが性能は良いのですが結構なお値段するらしくて、だからと言って風量風圧を合わせないとトータルでの性能ダウンになりかねません。2号機に取り付けたこのシリーズ140mm版とは規格が異なるらしく。
室温が常識的な範囲(人間が快適と感じる温度、約25℃)では十分冷却できてるしファンの回転数も抑えられていて十分しずかでした。ケースファンを買い足してサンドする必要は無さそうです。
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購入金額
27,743円
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購入日
2024年04月15日
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購入場所
楽天
タコシーさん
04/17
私は暑い方が体調は良いけど、ダレやすいですね
体調崩さないようお過ごしください。
supatinさん
04/17
お気遣い&コメントありがとうございます。
部屋が南向きなので冬は温かいのですが夏本番となると室温40℃になる事も・・
冬が待ち遠しいです。