映画・犬王 主人公の一人である友魚は
父の仇となった剣引き上げの依頼主を探すべく京へと赴くが、
その道中、宮島で知り合った琵琶法師・谷一に弟子入りし ともに上洛します。
そのとき、谷一は、家々が焼け焦げた匂いを嗅いで、まだまだ京の戦乱は収まっておらぬようだ
次に おぉ、これが京都の匂いじゃ と 焼き餅の香りに気づくシーンがありました。
それが上賀茂神社門前の葵屋さんのそれだったかどうかは 私にはわかりませんが
久しぶりにいただく やきもちをオーブントースターで温めながら
そのシーンを思い出しておりました。
祖母が作ってくれたよもぎ餅を思い出す
モシゝ お気軽にお電話ください 昭和の薫りが漂うチラシ
同店HPより抜粋
葵家のやきもちは、昔から、素材と製法にこだわり続けてきました。
「滋賀県産羽二重もち米」は、きめ細かな餅がなめらかな食感を生み出し、
「北海道十勝産の大粒小豆」と「高級鬼ザラ糖」で作る自家製つぶ餡は、
小豆の本来の味を感じていただける上品な甘さに仕上げることにより、
飽きのこないおいしさをを守り続けてきました。
みなさまに喜んでいただけるよう、日々心を込めて。
白餅も美味しいのですが 私にとっては このよもぎ餅
半世紀前に祖母が 裏山から摘んできたよもぎで作ってくれた ちょっぴり苦くて美味しい
あのよもぎ餅を思い出させてくれます。
自然の味 ホントに美味しい。
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購入金額
0円
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購入日
2024年02月14日
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購入場所
いただきもの
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