Lenovoが発表して以来日本での発売を待っていました！！

パネイ氏の発表を見て、SurfaceNeo購入資金をプールしていたこともある自分としては

情報を逐次チェックしておりました。

SurfaceNeoに比べるとデカく重く、その代わり実用できるスペックでの登場となりました。

さしずめ、SurfaceNeoLLといったところでしょうか。

正直、値段を見て「ええ～、ぼったくり」とは思っていた間に出遅れて店頭在庫ではなく取り寄せになってしまいましたが、1週間ほどで入手できました。

箱はコンシューマ向けらしい化粧箱。

付属品は商品ページに記載通りのACアダプタ、キーボード、キーボードカバー、デジタルペン。

ヨドバシはじめ家電量販店のHPに載っていた本体と同色のマウスはちょっと欲しいなとも思っていたのですが、LenovoのHPにも記載ないんですよね、海外のレビュー時に2000$のPCなんだから、付属品の色くらい合わせてよ、というのを見ていたので、もしかしてとちょっとは期待していたのですが

変更はなし。

キーボードケースにはペンもセットできキーボードとペンをひとまとめに収納できます。

カバーを開いて、

キーボードはスタンド根本と磁石でくっついているのでそのまま開いて、

たたんでスタンドが準備完了。

スタンドへの展開はスムーズです。

かえって、キーボードだけ取り出すのが磁石でくっついている分面倒です。

本体ですが、左側面にThunderbolt4×1

右側面にはThunderbolt4×２、カメラスイッチ、電源スイッチがあります。

ヒンジに隠れる部分には通風孔があります。

初期設定時はメイン画面側しか使えず、少し作業しずらいです。

本来キーボードがある側の画面は、YogaBook9iの画像をスライドショーしていました。

ノートPCっぽく使用する際には、スクリーンキーボードを使用したり、

付属の物理キーが使用できます。

また、キーボード側画面の好きなところに仮想タッチパッドが表示できるのは意外と便利です。

ただ、このPCの良いところは2画面を持ち運べることと思います。

通常のクラムシェルと同等のサイズとしても使用できますが、

縦に2画面

横に2画面

と利用できるのが便利ですね。

個人的には縦長ディスプレイを横に2画面での利用が資料を参照しながらの作業に便利と思います。

縦2画面はTeams、Zoomなどを使用した会議時に資料を表示したり、OneNoteでメモをとったりの運用を考えています。