オーディオブランドfinal監修のBluetoothワイヤレスイヤフォンで、finalのイヤーピース TYPE E を5サイズ同梱(SS/S/M/L/LL)されています。
これまで、SONYのワイヤレスイヤフォンを2世代使い続けてきたのですが、何れもBlackを選択していたので、今回は、Blue Moonという、白っぽい色を選択してみました。
このイヤフォンのパッケージは、206mm x 95mm x 77mmで、重量は190gです。
パッケージは、白を基調とした高級感のあるデザインです。
箱を開けてみると、黒い緩衝材に、イヤフォンと充電ケースが入っていました。
白と黒のコントラストが新鮮です。
充電ケースの下には、黒い小箱があり、その中に、サイズの異なるイヤーピース 4種と充電用USBケーブルが入っていました。
また、緩衝材の下には、取扱説明書と、ご使用の前に と記載された注意書が入っていました。
イヤーピースは、透明で、本体の色と合っていたのですが、充電用USBケーブルが黒なのはちょっと残念でした。
何故白にしなかったのか不思議です。こだわりを感じられる商品なだけに惜しいポイントです。
充電ケースの蓋を開けると、電源が入り、バッテリー残量により、USB端子の下のLEDが、赤>白の点滅回数1~4になります。数が多い方が充電残量が多いことを表します。
ケースにイヤフォンをセットして充電ケーブルを挿すと、充電中は、白LEDの点滅が始まり、充電完了で点灯に変わります。
このイヤフォンは、充電ケースの蓋を開けると、ペアリングを開始しますので、充電ケースからイヤフォンを取り出して、耳に挿す頃には、機器との接続が完了しているので、直ぐに音を聴くことができます。
また、このイヤフォンは、左右各々にタッチセンサーを搭載していて、耳に装着した状態で、ノイズキャンセリングのON/OFF/アンビエンス(周囲の音を拾う)の切り替えや、ボリューム調整、曲の前後への移動による選曲が可能です。
このイヤフォンの ag UZURAというモデル名に関して、UZURAは、鳥のウズラそのものなのか、ウズラの卵なのか判りませんが、充電ケース自体は、ニワトリの卵(M)と比較して少し大きいし、ウズラ本体よりは小さいので、ケースのことではないのかもしれません。
イヤフォン自体は、丁度ウズラの卵よりちょっと小さい位なので、イヤフォンをUZURAと命名したのかもしれません、
このイヤフォンは、ノイズキャンセリングをONにすると、結構環境音が減り、音楽に没頭できます。
アンビエンスにすると、積極的に周囲の音を拾うのですが、不自然さはありません。
肝心の音ですが、SONYのイヤフォンよりも、しっかりした低音が心地良く、中高音もダイナミックレンジが広く、心地よく音楽を聴くことができます。
音楽は、スマートフォンに入れた、flacで圧縮した楽曲を聴いたのですが、とても良い音質でした。
耐久性は不明ですが、久々にコストパフォーマンスの優れたイヤフォンの出会うことができました。
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購入金額
9,980円
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購入日
2023年03月26日
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購入場所
amazon
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