自転車用ヘルメットを何回か使用しました。
駐輪場に自転車を置いて、自転車カゴにヘルメットを入れるまではよいのですが、そのままだと持ち去られてしまうと感じました。
調べて、いくつか候補があったのですが、決め手となるのは下記の観点でした。
・自転車につけたままに出来ること。(紫外線による経年劣化が比較的少ないこと、防水であること)
・鍵を持ち歩かないこと。
・ヘルメットに傷が付きにくいこと。
購入品はアマゾンアウトレット。
外装に傷があるものですが、中身の品質には影響しないと考えました。
まずまず・・・。
まず最初にやったのはダイヤルの調整。
スタンダードですが、開錠させた状態を維持して一つずつダイアルをずらします。
調整が終わったら開錠の維持を戻すと。ちなみに開錠は真ん中の突起部分を指で押したままです。離すと自動で施錠されます。
更に補足するなら、ダイアル調整時のダイアルが非常に硬い。手でやるのは無理。細目のマイナスドライバーを使用し、自身の手に刺さらない方向でダイアルを調整していきます。
んで、チェーンロックはヘルメットの後頭部にあるダイヤル式アジャスターの部分につけることにしました。
強引に引きちぎれば持ち去れるでしょうが、アジャスター部分が破損した状態では商品価値が低下します。
純正の補修パーツアジャスターがあります。
それなりの値段しますし、純正品なのに少々評価が低いという・・・。
相場を知っている確信犯は無理やり引きちぎらない・・・だろう。
そして自転車側はハンドル側を通すことで付けたままとします。
-
購入金額
1,296円
-
購入日
2023年02月26日
-
購入場所
Amazon.co.jp
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。