今シーズン最強寒波とか豪雪での交通遮断とか、今年の冬はなんだか寒い。
さらに情勢柄電気代も高額で、さらに今後大幅上昇が予定されているので、エアコンガンガン効かせるのも...ということで、室内で着込んだりしているのだが、普通に着込んで、スリッパ履いて....だと、寒いポイントが2点。
背中をクッションを置いた背もたれにつけていればそうでもないのだが、文字を入力したりするために前傾になっていると寒いのが首筋から肩の辺り。あとスリッパなどを履いていると足先は冷たくないのだが、くるぶし~かかとのあたりが結構寒い。もともと靴下があまり好きではないこともあって、家の中くらい脱いでおこうとすると、かかとが冷たくなってしまう。
この肩と、かかとあたりの寒さをなんとかしたいと考えていたとき、良さげなモノを見つけたので入手することに。
まず「肩」。
それまでは室内にもかかわらず、Tシャツ、ネルのYシャツ、京都で買った薄手のダウンジャケット、
トレーナー...と着込んでいたのだが、意外に首回りから冷気が入る。
どうしても寒いときには、さらに毛布
を肩からかけたりしていたのだが、この毛布はシングルフルサイズの寝具の毛布なので、重く大きく、また立ち上がるたびに外れるので、毎度ゴソゴソと肩にかけ直し、収まりをつけなければならない。
どうにかならんもんか、と考えていたとき、面白いダウンケットを見つけた。
「洗える 3WAY ダウンケット」。詰めものがダウンメインのケットで、3WAYとは、肩掛け、ひざ掛け、腰巻きのことなんだと思う。自分は肩掛けとして使用。
これ、70×130cmでひざ掛け
程度サイズのダウンケットなんだけど、ポイントは一部にホックとゴムが付いていて、ポンチョのような形にして肩にかけて首の周りに巻き付けることが出来ること(もちろんボタンを外してひざ掛けにしても良い)。
そうして使うと、ゴムの力もあってダウン入りのふわっとした部分が首に接近するので肩口が寒くなく、寸法的にちょうど肘から先は出るので、タイピングなどに支障がない。さらに「着ている」ので立ったり座ったりしても直す必要がない。
下はちょうどへその位置ぐらいで切れているので、下から冷気が入るかな...と思ったけれど、座っていれば上手く裾が体側に垂れ下がり、空気の層を作って温かい。タイピングなどを止めたときに冷える指先は、腕を組んで胸元に仕舞ってしまえば、ダウンケットの下になり冷気を防げる。
そして、最大の特徴は軽さ!実測250gしかないので、毛布にくるまるより自由度が高く、疲れない。
唯一色に黒~グレー系がなかったのが、自分の好み的にはアレだが、イマイチポイントはそこだけ。ガンガンに暖房入れて乾燥した部屋にいるより、体的にも環境的にもお財布的にも良い感じ?
また「洗える」というのが、万一水分補給で飲んでいるお茶などがかかったら...と考えると安心なポイント。
先日の最強寒波は乗り切れたので、これでこの冬は越せると思います(上半身)。
【仕様】
サイズ:70×130cm
組成
側生地:ポリエステル100%(表地、裏地)
詰めもの:シルバーダウン80%、スモールフェザー20%
詰めもの重量:0.09kg
仕上がり:スナップ4組、ゴムバンド付き
付属品:キャリングポーチ
薄さと下の空き具合?に反してかなり温かい
単にトレーナーを重ね着するよりはるかに温かい。
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購入金額
3,980円
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購入日
2023年01月21日
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購入場所
羽毛布団のSNOWMAN(Amazon)
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