WiFi経由で
壁スイッチなどを物理的に、代わりに押してくれる
押ボタンスイッチ
SwitchBot
SwitchBot標準では両面テープが付属しているので
スイッチガワや壁に両面テープをくっつけることで
固定できるのですが
やっぱり両面テープでくっつけたくない箇所もあります
くっつけることもできない箇所もあります
そんな箇所への
SwitchBotを取り付けるキットを見かけましたので
導入なのです
SwitchBotをこうしてはめ込んで設置するのですが
SwitchBotに元々貼られてる両面テープを剥がさなくても
キッチリ・スッキリはめ込むことができます
SwitchBotをマウントする前に
付属の皿ねじでマウントキットを組み立てしましょう
今回はこのようなスイッチに取り付けします
まずはカバーを取り外します
爪で取り付けられてるだけなので、マイナスドライバーなどで安易に取り外すことができます
周辺のカバーもネジ2本で取り外します
スイッチとコンセントカバーを取り外します
ネジ2本を緩めてマウントキットをスライドさせて
ネジ固定します
マウントキットとスイッチの位置関係が適切でなければ
スイッチをSwitchBotで操作することができません
このあたりの微調整は繊細さが必要です
取り付け作業は慎重かつ繊細に
取り付けが問題なく
かつ動作も問題なければ
以降よほどのことが無い限り
マウントキットが位置ずれることも無いでしょう
そしてSwitchBotが電池切れしたら
簡単にSwitchBotそのものを取り外すことができ
電池交換も安易ですし
SwitchBotが故障しても
SwitchBotの交換も簡単であります
マウントキットと操作したいスイッチの位置関係が
微調整できる箇所も存在するので
カバーなど全て取り付けてから
動作確認するのではなく
動作確認しつつ、カバーと干渉しないようにも考慮しながら
取り付ける必要があります
案外難しいかもしれませんね
取り付けについて
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購入金額
6,980円
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購入日
2022年11月01日
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購入場所
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