2022年4月4日に運行される春の臨時列車(夜桜Shu*Kura 新潟→分水/分水→新潟)に乗るために新潟まで行ってきました。
今回乗ってきた”臨時快速 夜桜Shu*Kura(新潟駅→分水駅、分水駅→新潟駅)”ですが、普段はこのルートを走りません。
春の季節に2回走る臨時列車となります。
普段のルートなどは『普段の”快速 越乃Shu*Kura”の簡単な概要について』に載せておきます。
なんで桜は咲いてくれないの???泣
写真の撮り方がヘタクソですが見ていただけたらと思います。
去年は新潟駅高架ホームからの発車でしたが、今年は新潟駅地上ホームの8番線からの発車でした。 今年6月4日?から地上ホームが無くなるらしく、もしかしたらその影響があったのかもしれません。
今回の電車は越乃Shu*Kuraで使用するキハ40/キハ48系です。
昭和・平成・令和を見てきた老兵と言えるでしょう。
新潟駅8番線入線時の撮影、失敗しました。。。俺の写真に関するセンスはゼロです。
海里・臨時海里(桜海里・紅葉海里)の時と同様にこの見送り行事?が行われました。
Shu*Kuraに乗るのはこれが初めてだったんですが、期待通りだったなと安心しましたw(見送りがあったので)
今回の夜桜Shu*Kuraの停車駅は以下の通りです
新潟、亀田、新津、古津、田上、羽生田、加茂、保内、東三条、燕三条、燕、吉田、分水
”分水はもしかしたら桜咲いてるんじゃないか?”という淡い期待は粉々に砕かれました。
2022年4月4日夜の段階で「蕾に色が付きました」という感じでした。
少し離れて写真を撮ってみましたがどうみても「桜、咲いてますッ!!」というようには見えません。
分水駅到着時には、地元商工会やJRの方が出迎えをしてくれます。
帰りも『また来て下さいー!』と見送りをしてくれました。
こういうのがあると、”また、来てもいいかな~”って思えますよね。小さな事からコツコツと・・・ね!
普段の”快速 越乃Shu*Kura”の簡単な概要について
越乃Shu*Kuraとは???
JR東日本 新潟支社の3強列車の1つ『地酒王国・新潟が誇るお酒がコンセプトの列車』”のってたのしい列車(ジョイフルトレインとも言う)”です。
3両編成の気動車で種別としては”快速”となります。
走る場所(パターン)は3種類あり、それを各4時間かけて走行します。
ただし、東京都内を走る普通の快速列車(京浜東北線快速・中央線快速高尾行き等)と違って『全席指定+指定席料金(片道530円)が発生する』のが大きな違いとなります。
それに加えて東京都内に乗り入れる特急列車(房総特急等)では消え去った車内販売があることも大きな違いとなります。しかもお酒(生ビール・日本酒)やおつまみ類を車内で買うことができます。
運行日について
運行日は『金曜日』『土曜日』『日曜日』『祝日』となります。
ただし、大雪の降る季節は運行しませんので注意が必要です。
停車駅
基本的な停車駅は
「越乃Shu*Kura」「越乃Shu*Kura」「越乃Shu*Kura」
の3パターンとなっています。
①、「越乃Shu*Kura」
停車駅:上越妙高、高田、直江津、潟町、青海川、柏崎、来迎寺、宮内、長岡、小千谷、越後川口、十日町
②、「柳都Shu*Kura」
停車駅:上越妙高、高田、直江津、潟町、青海川、柏崎、来迎寺、宮内、長岡、見附、東三条、加茂、新津、新潟
③、「ゆざわShu*Kura」
停車駅:上越妙高、高田、直江津、潟町、青海川、柏崎、来迎寺、宮内、長岡、小千谷、越後川口、小出、浦佐、六日町、塩沢、越後湯沢
年に数回ほど”夜桜Shu*Kura”のような普段とは違う区間を走ることがあります。
そのさいはJR東のホームページに掲載されるのでご確認下さい。
弁当販売制度の注意点
夜桜Shu*Kuraのような臨時列車で「直江津駅に停車しない」場合は車内で弁当類を買うことが出来ません(*仕入れ先が直江津駅で積み込むとのこと)
車内販売制度に関する説明が全てすっぽ抜けていることにJR東 新潟支社の方は何も気がつかない上に何も思わなかったんでしょうか?
酒と酒のつまみになりそうなものだけで4時間乗る事が出来る方はいいんです。
それ以外の方でこの列車への乗車を考えてる人は必ず車内販売制度に関するご確認を。
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購入金額
1,060円
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購入日
2022年03月04日
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購入場所
みどりの窓口
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