HP ProBook 650 G5 を購入。
HP の PC の天板はすべすべで良いですね!
HP製品ラインナップで「Pro」ブランドに属していて、さらに最上位には「Elite」ブランドがあります。
2つのブランドを比較してみてもイマイチ違いがはっきりしないですが、メーカーにしか分からない生産過程での違いがあるかもしれないですね。
「Elite」ブランドでの機種のレビューは下記にあります。
Pro シリーズの天板のロゴマークは丸型の方。
ProBook 600シリーズは「Pro」ブランドの最上位機種なのですが、この丸型ロゴで価格感が分かるのはユーザーにとっては少し残念かも。Elite ユーザ的にはプレミアム感はありますね。
「PROBOOK」のブランド刻印もパームレストにあります。
突起が見えていますが、これはゴム製でたぶん天板を閉じた際に液晶画面が割れないための仕組み・・・だと思います。
他の PC だと天板側にこの仕組みが付いていることが多いと思うのですが、開いたときに美しくなるようにこういう形にしたのか、まさかの設計時に忘れていたとか、そんな感じかもしれないですね。
ちなみに閉じた際に画面に跡が残ります。
HDMI、RGB、有線LANポート(RJ45)などなど、端子が揃っているのも魅力。
ノートPC という形態でも、どの場所でも業務ができるのは嬉しいですね。
反対側には DVD ドライブまで搭載しています。
コンセプトとして「レガシー機能をフルサポート」というものがあるらしく、手持ちの既存の周辺機器もそのまま使えるというのも地味に嬉しい。
新型の PC って先進的機能をどんどん搭載していき古い周辺機器を置いてけぼりにしていくところがあるのですが、ユーザ側の立場では所持するものをそのまま使えるというのはメリットです。
Intel バッジステッカーの横にある四角は指紋認証センサー。
個人使用だとあまり意識しないところだと思うのですが、法人での利用だと必須ともいえる機能になってます。
オールインワン・モバイル
15インチというサイズはデスクトップの代用としても充分な大きさで、その機動力で居場所をかえながら作業するのにとても適しています。
小型のモバイルノートとの違いは、やはり「テンキー」の存在。テンキーがキーボード上にあるのとないのとでは作業効率が大きく変わる業種もあるのですが、付属品を使わずオールインワンで持ち運びができるという簡略さはとても快適。
ポートも揃っていて、PC1台を持ち運びさえすれば後はどうとでもなるのはシンプルで良いです。
分解・増設も楽で、掃除もしやすいです。
やや高め
エントリーモデルとは違い、たくさんの先進機能とレガシー機能をつっこんだオールインワン機種のため、価格もそれなりにします。
ただし機能が揃っているため、後で付属品を購入することがないので総計したら安くなる気もします。
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購入金額
152,600円
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購入日
2021年09月12日
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購入場所
HPダイレクト
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