消費電力の少ない Y シリーズの CPU を搭載した XPS13。
メーカーと直接取引している関係で、新モデルへの切り替えの時期で市場ルートから外れ在庫となっている 9350 シリーズのストレージとメモリを2倍にアップグレードしたもの特別に入手。
結果的にこちらの方がスペックが上になるという不思議。
手持ちの XPS13 の中でもハイスペックに分類される製品です。
液晶画面は IGZO の IPSパネルを搭載しており、視野角が広いです。
本体重量が 1kg ちょっとなので相変わらず軽い。業務では軽い小さい静か、と携帯するのも楽でパワーがあり重宝します。
カーボーンファイバー素材のパームレストがとにかく高級で、テンションが上がります。
ベゼルを狭くしたせいか、カメラが画面の下に設置されています。
これ相手からは見下ろされている感じに映像が映るので、ビジネス向きでは無いです。
最新モデルでは上部に戻されています。
気になるヒンジですが、2 in 1 なのでひっくり返すことができるので丈夫かどうかはよく分からない。でも、この機構を搭載した PC でヒンジが壊れた経験が無いので、信用はしてる。
XPS は箱がカッコイイんですよね。
中のスペーサーを外せば、丈夫な小物入れになります。
アクティブペンも付属なのですが、これ失くしやすいし使用頻度が低いです。
2-in1 という機能は必要なのだろうか
アルミ削り出しの本体、カーボンファイバのパームレストとマテリアル感もよく、さすが XPS シリーズだと思います。
タブレットのように使うこともできるので、客先でのプレゼンなどに威力を発揮します。
13インチというサイズ感は、飛行機や新幹線のシートで使うのにも楽ですね。
管理しやすい
DELL の端末群はサーバを含めて大量に所有していますが、一元管理がしやすいです。契約さえしていれば2時間以内に訪問してくれてパーツ交換してくれたりと、地元企業を巻き込んだサポートも充実しているので自分のビジネスに集中できます。
コスパ高し
グレードの低い PC はコスパが高く、数年ごとの買い替えを想定しての運用も良いです。
XPS に代表される高級機のラインナップでも今のところ問題なく使えています。
B向けのサポート体制などは、今のところ一番良いです。
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購入金額
325,223円
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購入日
2021年05月27日
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購入場所
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